つどいにつどえ—TSUDOE in TSUDOI―

何がしたいのかな?

近鉄どうでしょう 第20(最終)夜 「一生近鉄どうでしょうします!」

それは、非日常的な日常の旅?

それは、私が私であるための旅?

 

いろんな思いがあっさりと消えてなくなっていく、そんな旅も、やっと最終夜です。

ド深夜の支離滅裂な発言、記事編集がやっと佳境です。

今回も、ええ、ご期待通りぶっ飛んでますので、お付き合い下さい。

 

そうそう、お土産、買ってなかったね、

買いに行きましょう、

 

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もちろん、奈良に。

でたぁこのラッピング...

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お土産の前に、

自分へのお土産、ですかね、

おいしかったね、

 

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駅前、

たくさん人がいますが、

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すっごくヘンテコな方がいらっしゃいます。

あ、ゆるめなキャラにヘンテコって言っちゃいけないのか、

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ほら、せんとくんもいます。

せんとくん、ほら、せんとくんだよ。

 

この後せんとくんと写真撮ったんです。

 

写真は撮れど私はといいますと全くと言っていいほど写りませんから、

私自身が写っている写真って、無いんですよ、

なので滅多に無い1枚になりました。

 

え?写真出さないのかって?あったりめえだろぉ(オイ

いや違うんです。

実際同じポーズで撮ってみたら、

どっちがせんとくんだか分からなくなっちゃったんです!!!

すごく自虐ですが。コレホント。

同じ服着たらホントに瓜二つじゃねえかなと(自分で言うなと

 

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時は流れる、奈良の空。

どこも流れる時間は同じはず、

なのになんで、なんで、

ここに来ると、それはゆっくり流れ出すんだろう、

そしてあっという間に去っていってしまうんだろう、

最終日、最後の時間。

 

いつも来ている場所、しかしなぜか、いつもと違って見えた、

 

ひとつ言えること、

何べん来ても、

やっぱり近鉄が好きだ、

って事。

 

それは数年前、最早何きっかけか分からない、

けど、未知の世界、泥沼の中、頭から突っ込んだ私。

 

そんな頃が懐かしいなぁと、思ったりしながら、

随分と晴れ男にしてくれた今日の空が進んでいく。

 

そうか、もう終わりか、帰ろう。

 

思いました、やっぱり旅っていいな、ということ。

どうしたって、うまくいっていたって、

会社、ことに日常というのはいつでもストレスをかけてくる、かかってしまう、

全然気にしないつもりでも、

そんなありきたりに嫌気といいますか、マンネリ、というのでしょうか。

ありますよね。

それは別に東京だから、というわけでなく、まあその意味が強いんだが....逃げ出したい位に

どうであれ多分、そのあたりは皆同じだと思うんだ。

 

そう思った、じゃぁ旅に出よう。

そしたら旅先で、

いつもと違う景色を見る、いつもと違うものを食べてみる、

いつもとはまた違う、何でも良かれ、そのあたりは自分次第。

そう、その時にふと振り返り、思う、

あっ、ここ、楽しい、

って。

 

私にとっては、旅は、なんでしょう、何と言っていいやら、

そうですね、

嫌気な自分をちょいと見つめ直しながら、

もっと楽しく生きるために......旅をする。

なのかな?上手くまとめられないなぁ...

 

そして、私にとってここ近鉄というのは、

多分、私がですね、

一番私らしくいられる場所

ですかね。本来の自分がよく分かる気がします。

きっとそうでしょう。どうでしょう。

 

さあ、旅に出よう。

 その先で、あなたは何を思う?

 

 

いろんな思いを抱え、土産も抱え、帰りは名古屋まで特急です。

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ラストを飾ったのは彼でした、

満員でやってきた。

 

そして、ここで、ビデオカメラが......

ここで、気付いたのです。

レンズカバー、開かない、と。

10分前まで元気に録画してたのに。

必死に直そうとしますが、どうも内部が壊れてる。だめだ、こりゃぁと。

何とか撮影できた車窓も、なんというか、うん......

 

お疲れ様、最終日、最後の最後に、

よく頑張った。

今回は脇役だったけど、よく頑張って記録してくれた。

 

お陰で、いいエンディング、作れそうだ。

 

 

9日間、全力で楽しんでやりました、

ここまでやる近鉄バカはきっといないでしょう、

きっと誰にも負けないでしょう。

 

ええ、正々堂々、言わせていただきます。

これからも!

一生近鉄どうでしょうします!