所属車両~近鉄編~その2
我が家の所属車両を紹介します。(いつもながら適当な扱いの車両たちが所属してますが名称はなし)
しかし、個数が多いので2回に分けたいと思います。
では行きますよぉ!
8000系です。マイクロエースの4両編成が所属しています。
1964年に登場。近鉄奈良線の生駒トンネルが新しく掘りなおされ、大型車が通れるようになりました。その時に作られた車両です。
さて、実車紹介はいいとして、やっぱりカッコいいっす。どっしりとした車体っていうのが模型でも伝わってきます。ただ、塗装がGMと違って明るめなんですよね...まああまり気にしてないんですが。
片側をTNカプラーにしております。なので、他形式との連結が可能です。でもGMのモーター付き編成とは連結しません。察しのいい方はお気づきでしょうが、GMモーターのほうがマイクロモーターよりはるかに強いんですよね。どうしようもないですわw
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1026系。GM製M車なしの4連が所属しています。6連もいるんですがそれは後述で。
近鉄の角顔のあいつです。いつものやつです。
実車は奈良線専用車。しかしながら我が車両センターでは大阪線の車両とも連結をしています。なんて自由奔放なw
なので貫通幌は付いてません。大阪線車両と奈良線車両では幌をつける方向が逆なのでつけられません。なのであえて我が車両センターではシリーズ21(後述)でも幌は付いてません。....まあ別に向きを揃えて幌を装着してもいいんですがww
我が近鉄車は片方の先頭車にはTNを装着している場合が多いのです(金が無いから)が、こいつは両先頭車共にTN化改造をされています。M車が無いため運用しやすいんですわ。ドローバー?はてなにかなそれは(すっとぼけ
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1026系&1252系。1026系が6連、1252系が2連1本所属しています。写真で言うと左が1026、右が1252です。
先述の1026系4連に続いて6連です。VVVFマークが入ってます。よい。
そして近鉄といえば2連でしょ。みんな大好き2連車の登場です。東京在住の私はこいつを買うのに苦労しました(汗...だって全然売ってないんだもん
さて、右の1252系を見ると分かるんですが、電連が2段になっています。これは阪神線直通の際にスカートを欠いて取り付けたものです。実車がコレ。
↑(写真は残念ながら1252系ではなく同じ改造を受けた5800系。天理臨の時に撮影。)
見てくださいこのスカート!思いっきり刈り取られてますよねw
これを模型でやろうとするとほぼ失敗するだろうと踏んで他のブログ記事で偶々見つけた「いっそなら全部刈り取ろう」という方針で行きました。なので1252系のスカートは電連下の細っそい部分は有りません。比較画像がこちら。
↑(見事に刈り取られたスカート。見栄え?気にスンナyo(爆
実は細っそい部分を再現しようとして2個ほどスカートを犠牲にしてしまった...なので諦めてます(キリッ
誰かいい方法あったら教えてください。
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3220系。京都市営地下鉄烏丸線直通可能な3200系のシリーズ21バージョン。6連。
ここに来てやっとシリーズ21のご紹介です。実車はケツが痛いので尻痛21(殴
GMの模型化されているこの編成は3221F(KL21)が再現されています。なのでシングルアームパンタグラフを装備しています。(残り3220系の2編成はどちらも下枠交差パンタ)
が、後述の9020系2連車にシングルアームを2基奪われ、代わりに9020の装備していた下枠交差パンタを3220が積んでます。なので察しのいい方は気付かれたでしょうが、3220はパンタ4基。なんと我が車両センターの彼は今現在下枠交差とシングルアームを二個づつ搭載しています。どこの相鉄だよ
つぎ。
写真左から9820系、9020系です。9820は6連、9020は2連1本の所属です。
9020系は3220系のシングルアームを奪った張本人です。9020はこっちのパンタのほうがいいんだ許せ3220(爆弾
車番でさえ付いてない我が車両センターの彼ら。んでさらにシリーズ21は知ってのとおりTN化がすんなり出来ません。ふざけんなGMめwかなり加工がいるみたいで、我が車両センター所属のシリーズ21はTN化を一切行ってません。だから少し不格好です。実車はイケメンですがね。ま、まあでも3220はTN化する必要ないんだけどさ(逃避
次回に続きます。やっぱり2連通勤車の前パンはカッコ良過ぎです。特にシングルアームの向きが最高ですわ。(<>ではなく<<なのだ。因みに近鉄特急の22600系Ace君は>>なのだが)
今回は奈良、京都橿原線を中心に走る通勤車を紹介しましたが次回は大阪、名古屋各線を中心に走っている車両をご紹介します。