近鉄イズム 第34夜 ~ラストやぎ八木~
これ、きんてつ鉄道まつり2016の2日目の話です。
ですから10月末とか11月の話なんですよ皆様。
すっごく遅れてますね。
まあ私の知ってるところで1年2年も遅延してるところあるんですが...
そうだった翌日は月曜日。
今奈良県にいますが、明日には現実という名の東京に連行されてしまいます。
悔いが残らないようにしましょうね、
ってそういえばこの2日でしまを全然見てませんでした。
ブレタヤンかぁ
いつみても強烈なデザインのしま。
人気はまだまだ衰え知らず。
とがった鼻が語り掛けてきそう。
主力も負けず劣らず。
特急はみんな大好き。
閉めていいですよー
運転士さんも見ます。
ランプ点いただけで走らせちゃうどこかとは大違い(コラ
こう見るとサロンカー(前から2両目)窓デカいですね。
しまはこんな窓ばかりで目立ちませんが、比べると大きいガラス使ってるんですよ、
色が幸せだよね。うん。
素人目から改めて見てみるとやっぱり、
「ライト消えてますよーて」言いたくなりますわ。
2518...2410系、
そうですね、彼は言うなれば、
脂の乗ったアラフォーがブイブイ言わせながら同志や若手と手を組んで山登りしてる、そんな車両。
ガタが来てるなんて言わせねえだよぉ((キャラどうした
JRとか国鉄でいう103系レベルがここにはうじゃうじゃいる、
近鉄とはそんな世界です。
多すぎてもうお腹一杯、そんな場所です。
103系も当時はたくさんいたみたいですから、
いつか見れなくなるその日まで、
撮れるものは撮りましょうね。
あ、
えっこれが普通ですよね、
って言われそう。
彼も同じ事。
アラサー、アラフォーが元気な世界。
あぁでも色々思い出しそうなのでここらでやめとこう(帰
リニューアル前のACEもいつ見れなくなるか、
紅い幕が、物語る?
あ、みつけたー!
こっからでもよーくわかるんだだだ(オイ
ほらね、
やっぱり、
この色で安心します。
もうこの子が特急でいいんじゃないかな(待てや
アタリの3ドア。
椅子がリクライニングしないですが、
快適でございます。混みますが。
特急三つ巴、
みんなおじさん顔。ええのおええのお。
さ、撮ってるこのおじさんはこの後どうするでしょうか、
東武イズム 第33夜 ~闇夜照らす誇り高き~
ここ1週間倒れそうになりながら仕事しておりました。
連日38度の熱を冷えピタ地獄で下げて下げて、
いやあ疲れました。
で、いつの話をしなきゃいけないんですたっけ?
1800を撮りに日光に行って撃沈したんでした。
そこから北千住に戻り、ラーメン食べたんだっけか(なんで覚えてる
鐘ヶ淵ってところでしたか、
用もないのにふらふら。
なんか、これいいかもしれない。
流し撮りなのか流され撮りなのか...
スカート、ついているのがリニューアルを施した車両なんですね。
最近分かりました。
これもスカートついてますし、
ギラギラです。
照らされて、ギラギラです。
浅草と北千住をいつも往復しています。
ギラというか、ビカビカ。
テラッテラですね。
ワックスでも塗ったんですか。
これスカートついてないね。
はいてないね。
スカート穿いてないよこの子!(何考えてる
こういう画って銀色の方が映えるかね。
金色でした。
白でも銀でもなく、金色。
長時間露光、
遊びだします。
これはメトロかな?
かっこいいねえ、
これは...6050か?
カーブでこれやるといいねえ。
紅電は浅草までやってきます。
どうせなら迎えに行きましょう。
紅電と同じ顔が来ました。
しもつけ、だそうです。
東武宇都宮って、なんかありましたねそういえば。
そこまで行くそうで、
頑張って下さい。
お、やって来ました。
新旧のりょうもうが並びます。
結構な乗客を降ろしていました。
流石臨時、ですか。
ここから回送で南栗橋まで帰るそうで....毎回戻るんですね。
ちょこんライト。
頑張りましょう。って。
いわゆる地鶏....自撮りってやつですか、
あ、違いますか。
どうせなら表に出てみますか。
駅前も、綺麗。
あの場所に、再び。
隅田川、スカイツリー。
思わずため息。
綺麗。
一枚撮るごとに、
溜息。
見惚れています。
アサヒビールのビルでしたっけ、
何かに見えますね。
ナニかに。
てっぺんを、映さない。
光る水面も一興。
ちゃんと撮ってあげるのも滅多にないでしょう。
ぼんやり。
心、奪われ。
一瞬の安らぎか、
いや、周りはカップルだらけです。
此処は現実です。
東武イズム 第32夜 ~ちゃきちゃきおべんと売り子さん~
ちゃきちゃきって何でしょうかね。
元気だって、そういう意味で行きましょう。
果てさて気分のほどはいかがでしょう、
1800を撮れたはいいが、やはり撃沈。
失意なのか、それとも何なのか、説明できませんが、
それは電車が滑り込んだと同時に見られました。
威勢のいい掛け声、ホームを見たら
おべんと屋さんです。
あまりにも威勢がいいのと、そういえば何も食べてなかったと、
お買い上げ。
電車の窓でお会計だなんて初めてです。
ちゃきちゃき、元気な売り子さんに誘われ、
あらおいしそうで。
とことこ進んでいきます普通電車。
お花が綺麗、どこだここ。
ここ、前回訪れた場所ですね。確か。
板荷ですって。
おべんとも食べ、すっかり眠気。
そんな板荷駅ですが、
よくよく見るとホームが不思議な形状です。
完全に継ぎ足されてますね。
真ん中のコンクリが黒い部分と、両側の白っぽい部分。
埋められたのか、拡張されたのか、
先端はまだ線路が残っています。
退避設備でもあったのでしょうか。
気になりますが、分かりません。
ま、いっか。
その後すっかり寝てしまい、
終点は新栃木。
8000系ってやつですか、これ。
なんでこれじゃあ80000系じゃないですか。
って、誰かに聞いた気がする。
不自然なおめめ。
ライトがダサいような...そうでもないような。
一応、降りてみましたが、
何にもありません。
びっくり。
さっき乗ってきた電車です。回送になるみたい。
その横を豪快に、
通過にしてはかなりのスピードです。
あれっ6050ってこんなパンタグラフだっけか(違
奥にJR特急がいますね。
どっか行っちゃいました。
お、また来ました。
今度は8000系ってちゃんと4桁ですね。
この駅を出るとうねうねと車体をくねらせて単線に乗り込んでいきます。
知らなかった...
と、
あれ!?
何故ここに???
え....
紅電がいらっしゃいました。
もしかして、一度南栗橋まで戻っているの???
全く動きをつかめないまま、紅電は上りの臨時快速として、
日光から浅草まで駆けていきます。
下りは春日部から、
上りは浅草まで、
なぜか始発終着が別なんですね。
紅電はやはり不思議でした。
そして、この記事を書いている最中、なぜか誰もいないのに誰かに見られている感触がありましたね。どうしてでしょうか?
近鉄イズム 第31夜 ~濃紺曲を追駆けみつけたもの~
二上神社口、
直後に電車が来て、飛び乗って。
ワンマン列車、緑多き、10月終わりの空。
快調に古市までとことこ。
調べたところ、有名な場所があるようです。
南大阪線を徹底的に見ていきましょう。
いや、
交響曲の為に。
後ろにくっついてます。
早速面白い。
大体時刻を調べたのですが、
まさかもう来ちゃうとは。
交響曲。
どうでしょうか。
青く見えるでしょうか。
私は....合格点?
ホント、
ド派手です。
狭軌線は、千の位が全て「6」が割り振られています。
線路の幅が違いますから、乗り心地が全然違います。
そして、古い。
そういえば、
よくよく考えたら南大阪線、あまりフィーチャーしたことがありませんでしたね。
こちらは6400系Mi05でしょうか。
ブツ4のようです。
6400系Mi08ですね。
いや、6407系でした。
って、遮断棒が...
それにしても、誰かいるかと思いましたが、
ぽつねん。私一人。
6020系ですか、確か。
いぶし銀のレスラーでしょうか、
そんな感じ。今日も。
さくらライナー。こちら26000系
一度、さくらの季節に撮ってみたい。
こちはら6200系ですね。
古市の駅を出て、
カーブに差し掛かります。
唸る車体が聴いてて心地よいのです。
ここは綺麗なパターンダイヤなので、次に何が来るか、分かりやすいですね。
狭軌最古参特急。
16000系。
特急ロゴと板の行き先、武骨なデザイン。
振り返れば幌むき出しのおじさん塗装で、
かつてのエースカー、スナックの前の世代のデザインです。
急行は1時間に2本。
吉野までかっ飛ばす....かと思いきや、吉野までのんびり旅です。
シリーズ21が帰ってきました。
6820系なのです。
やっぱり「6」なのです。
あぁまた....
ちっちゃい特急。2両でとことこ....結構な速さですよ。
踏切の内側。
インカーブの構図になります。
ラビットカーがぴょんぴょん跳ねます。
インカーブってすごく撮り辛い。
しかし結構うまく行きますね。
迫力が違います。
うあああああああああ......
やっぱり強烈な印象。
顔を拝むとなおさら可笑しな顔。
これが一番綺麗かな。
よかったよかった。
確認してニンマリおじさんです。
来てよかった。
結構距離ありますが、急いで駅に戻りましょう。
哀愁漂う、10月末。
美しい景色はずっと続きます。