東武イズム 第30夜 ~リベンジ紅電を~
ドン曇りの中、1800こと紅電を撮りに。
日光まで来たんですが、
ドン曇り。
不思議です。
何故か東武に遊びに行くとき。
曇ってしまいます。
まあ、予想通り画面の上が真っ白です。
カメラもやる気ないようです。
ちょっと、
ため息(´Д`)ハァ…
ただ、前回は雨でした。
雲の流れが速いので、奥に山なりが見えます。
そして、目の前の稲穂がすっかり刈り取られています。
不思議な、実?花?
調べたら会津鉄道の車両。
真っ赤でグレー、
気動車ですね。
ヘッドマークが中々のサイズ。
会津マウントエクスプレスというそうです。
ふっと、6050を見ていましたが、
そういえば構図を決めてなかった。
そう、何を思ったのか。
えええええ!!!???
あの....構図決めてませんでしたから、早く切りすぎましたね。
噓でしょ....(´・ω・`)
やっちゃった(´;ω;`)
でも、綺麗な色です。
あっという間に行ってしまいました。
....なんと、これでおしまいです。
悲しいかな、線路と反対側は、
青空が覗いていました。
せっかくならもうちょっと撮っていきましょう。
さっきよりはマシですか、
まるっこいですね。
そして、のんびりと6050が通過。
これが、普通です。
蜜探しか、花粉か、
お花が好きなのね。
引き気味もいいのかもしれないと、
ピントが外れましたが、
三脚にバッタさんが止まってます。
掴まりやすいのでしょうか?
300系?
でしたっけか、350系?
ですかね?
終点まであと一息ですね。
稲が一直線に並んでます、
乾燥させてるんですよね。これ。
秋の田んぼの光景。
田んぼの他にもあるようで。
おいしそうなナス、
甘そうな柿、
渋いのかなぁ。
レタス?
青々と、
青々と。
美味しそうですね。
すうと電車が走ります。
長閑。
さて、紅電を失敗、
どこに行こうかな。
3人でした。
東武イズム 第29夜 ~東武日紅?いいえ、日光です~
日紅?いや日光ね。
降りてびっくり。
ギリッギリじゃないですか!
紅い電車が、
東武日光に、
あ、頭端式なんですね。
お隣の赤いJR特急と並びますね。
赤紅しいです。
この後は回送されるみたいですね。
下今市まで戻るんでしょう。
ご乗務お疲れ様でございました。
しっかしまあ、紅いです。
紅ショウガかってくらい(わからない
駅構内はホームが2か所に分かれており、真ん中にコンコースがあるという感じでしょうか。
閑散としているように見えますが、とんでもない人波でごった返しております。
わお。金色です。
塗りなおしたのか、作り直したのか。
凝ってますね。
あらかわいい。
金色、元の色。
でも、改札横で誰が遊ぶのかな?
子供がキラキラした目で眺めてました。あ、動かしてたか。
外に出てみましょう。
先日車で来ましたけど、
東照宮や紅葉の名所はここからバスを使うようで、
「この先は渋滞していますのでお時間に余裕をもって」
渋滞アナウンスを駅でやるとは....
不思議。
案外標高あるんですね。
まあ登ってましたもんねえ、と。
この天候でもすごい人の多さ。
流石紅葉の季節でした。
さ、ホームに戻り、紅い電車を見ていきましょう。
剥げてる...
出発を今や遅しと、
待っておりますと。
あら、特急が来ましたね。
きりふりでした。
紅電と同じ顔ですね。
こちらは4両の様子。
赤幕の回送表示、
近鉄特急にもいましたね赤幕。
紅電のすぐ後に出る下今市行きに飛び乗りましょう。
わずか2区間のピストン列車。
でもでも、重要な足なのです。
古めかしい、奥ゆかしい、
横向きの座席がずらりずらりと並ぶ、
ふかふかでずっと乗っていても痛みを感じません。
背ずり動かないのかとかそんなこと言っちゃダメね(言ったのはおめえだ
何でしょうか、
タイムスリップでもしたのでしょうか。
都会に生きる鉄道を嫌と見てきた私からすれば。
のどかな風景をすいすい走り抜けていく、
天気がなぁ....
上今市についたらなんと、
来ちゃったーーーー!
これの折り返しをリベンジしましょう。
なんだか可愛く見えてきました。
トイレ行ってたら1本後の電車来てました。あらまあ。
今回は徒歩ですよ。
行ってみましょう。
ざっつ、りべんじです!
近鉄イズム 第28夜 ~田を駆け濃紺曲~
青の交響曲
橿原神宮前で見たときは、
黒かったですね。
あれ、入線の際は綺麗な濃紺といいますか、青色でしたが、
どうも紺色が黒に近いようで、光の当たり方次第で色味が変わる様子。
じゃあ沿線で撮ったらどうなるのかなと、
行ってみたい場所がありました。
二上神社口。
歩いてほどなく、
田畑の広がる斜面に出ました。
見惚れるくらい、
きれいないろ。
田んぼのはしっこお邪魔します。
広がる青空、黄金色の稲穂。
そして、
きんてつぅぅぅぅぅ!!!
ってそんなノリじゃないね。
しかもこっち稲刈り取られてるし。
見やすいからいいかな。
田畑の中を山越えです。
この写真。
青、緑、白、橙、紺、黄金。
なんて美しいのでしょうか。
この時ばかりは息を呑みました....(´Д`)ハァ…
( ´ー`)フゥー...ウツクシヒコノケシキ
そして謎のガッツポーズ(^_^)」(何この顔文字だらけ
線路をまたいで反対側が、未だ稲穂がたわわなのもまた一興。
ですが、
新塗装は合わない....ですかね(;・∀・)
というかなんちゅう塗装だこりゃ...
この車両でこの色はまずいでしょぉ(^^;)(;・∀・)アセアセ
やっつけ感というか、無理があるというか。
電線の鳩さんたちも見鉄ですかねー
なんていい位置に陣取るのでしょうか。
踏切脇からもよく撮れるみたいです。
小ぢんまりとしたえきにこれまた小ぢんまりとした電車。
追いかけて、吉野急行。
変わらぬものってあるんですね。
いや、両数が違いました。
生活道路。
そろそろ時間のようです。
来ましたね。
一つ分かりました。
ほんとに黒の交響曲ですね。
真っ黒けっけです。
うん、
これは....撮るのなかなか難しそう。青味を出さなくては。
さ、次の場所へ...
と、稲刈り機がとことこやって参りまして。
収穫の季節。
農家さんがお米を作ります。
感謝せねば。
収穫はまだまだ続くようですが、
黄金色の稲穂も、もうじき終わりそうですね。(って今更記事書いてる時点でお察し
澄んだ、
空。
心洗われますね。
さて、次、どこに行こうか、
踏切
ちゃんと待ってね。
東武イズム 第27夜 ~初紅電~
撮ったなら、
乗るしかないでしょ、
紅一電。
という訳、
春日部駅であります。
快速列車は基本浅草駅が始発ですが、紅電の臨時快速は春日部が始発駅のようです。
金色スペーシアがやって参りました。
アナウンスで、この電車は満員ですのでご了承くださいとのこと。
流石シーズンなだけあります。
が、見てください。
空が真っ白じゃあありませんか。
来てくれました紅い電車。
臨時です。りんじ。
ホームには今や遅しと観光客の人だかり。
これはうかうかしてられません。
ほんとに多い。
観光客も、というか、撮影者の方が多いんじゃない?
観光客兼撮影者....結局私じゃないですか。
すっかり満員です。
座れてよかった。
このシート、柔くもなく、硬くもなく。
ちょうどいいですね。でもリクライニングは....あるわけないか。
あらかわいい。
物珍しそうに皆様見ておられます。
でも意外と慣れてる?
春日部を出ると、すぐに北春日部の車庫を通り過ぎます。
主に都内や埼玉南部、越谷とか北千住とか、あのあたりで活躍してそうな電車がぞろぞろ。
まあまあ、のんびりいきましょう。
喰うか。
やはり曇天です。
前回訪れた撮影地もご覧の暗さ。
続いて南栗橋の車庫も通過です。
ここの車庫に後々お邪魔することになるのですが、
それはまたいつかのお話で。
2両の8000系も幾ばくか、
どんなものがあるのか?
山々が近づいてきました。
調べたらここ、群馬なんですね。
そしてすぐ栃木に入るようです。
新大平下、特急退避があるようです。
金色が通過しましたっけか。
ここから先は6050の独壇場のようです。
凄い数....
いよいよ日光に向けて山登り...
相変わらずのお天気。
ふと足元。
ここにもテーブルですか、
これ開けられないね。
ボタンを押して元に戻すのですが、なかなか戻りませんでした。
私が下手なだけでしょうか。
シックな色調、というか、何といいますか。
暖かめの車内です。
ぐんぐん日光に向かっています。
いよいよ到着のご様子。
あ、まだ下今市でしたか。
写真にはわかりませんが、滅茶苦茶乗ってきました。
臨時なだけありますね。
いよいよ、終点東武日光。