東武イズム 第32夜 ~ちゃきちゃきおべんと売り子さん~
ちゃきちゃきって何でしょうかね。
元気だって、そういう意味で行きましょう。
果てさて気分のほどはいかがでしょう、
1800を撮れたはいいが、やはり撃沈。
失意なのか、それとも何なのか、説明できませんが、
それは電車が滑り込んだと同時に見られました。
威勢のいい掛け声、ホームを見たら
おべんと屋さんです。
あまりにも威勢がいいのと、そういえば何も食べてなかったと、
お買い上げ。
電車の窓でお会計だなんて初めてです。
ちゃきちゃき、元気な売り子さんに誘われ、
あらおいしそうで。
とことこ進んでいきます普通電車。
お花が綺麗、どこだここ。
ここ、前回訪れた場所ですね。確か。
板荷ですって。
おべんとも食べ、すっかり眠気。
そんな板荷駅ですが、
よくよく見るとホームが不思議な形状です。
完全に継ぎ足されてますね。
真ん中のコンクリが黒い部分と、両側の白っぽい部分。
埋められたのか、拡張されたのか、
先端はまだ線路が残っています。
退避設備でもあったのでしょうか。
気になりますが、分かりません。
ま、いっか。
その後すっかり寝てしまい、
終点は新栃木。
8000系ってやつですか、これ。
なんでこれじゃあ80000系じゃないですか。
って、誰かに聞いた気がする。
不自然なおめめ。
ライトがダサいような...そうでもないような。
一応、降りてみましたが、
何にもありません。
びっくり。
さっき乗ってきた電車です。回送になるみたい。
その横を豪快に、
通過にしてはかなりのスピードです。
あれっ6050ってこんなパンタグラフだっけか(違
奥にJR特急がいますね。
どっか行っちゃいました。
お、また来ました。
今度は8000系ってちゃんと4桁ですね。
この駅を出るとうねうねと車体をくねらせて単線に乗り込んでいきます。
知らなかった...
と、
あれ!?
何故ここに???
え....
紅電がいらっしゃいました。
もしかして、一度南栗橋まで戻っているの???
全く動きをつかめないまま、紅電は上りの臨時快速として、
日光から浅草まで駆けていきます。
下りは春日部から、
上りは浅草まで、
なぜか始発終着が別なんですね。
紅電はやはり不思議でした。
そして、この記事を書いている最中、なぜか誰もいないのに誰かに見られている感触がありましたね。どうしてでしょうか?
近鉄イズム 第31夜 ~濃紺曲を追駆けみつけたもの~
二上神社口、
直後に電車が来て、飛び乗って。
ワンマン列車、緑多き、10月終わりの空。
快調に古市までとことこ。
調べたところ、有名な場所があるようです。
南大阪線を徹底的に見ていきましょう。
いや、
交響曲の為に。
後ろにくっついてます。
早速面白い。
大体時刻を調べたのですが、
まさかもう来ちゃうとは。
交響曲。
どうでしょうか。
青く見えるでしょうか。
私は....合格点?
ホント、
ド派手です。
狭軌線は、千の位が全て「6」が割り振られています。
線路の幅が違いますから、乗り心地が全然違います。
そして、古い。
そういえば、
よくよく考えたら南大阪線、あまりフィーチャーしたことがありませんでしたね。
こちらは6400系Mi05でしょうか。
ブツ4のようです。
6400系Mi08ですね。
いや、6407系でした。
って、遮断棒が...
それにしても、誰かいるかと思いましたが、
ぽつねん。私一人。
6020系ですか、確か。
いぶし銀のレスラーでしょうか、
そんな感じ。今日も。
さくらライナー。こちら26000系
一度、さくらの季節に撮ってみたい。
こちはら6200系ですね。
古市の駅を出て、
カーブに差し掛かります。
唸る車体が聴いてて心地よいのです。
ここは綺麗なパターンダイヤなので、次に何が来るか、分かりやすいですね。
狭軌最古参特急。
16000系。
特急ロゴと板の行き先、武骨なデザイン。
振り返れば幌むき出しのおじさん塗装で、
かつてのエースカー、スナックの前の世代のデザインです。
急行は1時間に2本。
吉野までかっ飛ばす....かと思いきや、吉野までのんびり旅です。
シリーズ21が帰ってきました。
6820系なのです。
やっぱり「6」なのです。
あぁまた....
ちっちゃい特急。2両でとことこ....結構な速さですよ。
踏切の内側。
インカーブの構図になります。
ラビットカーがぴょんぴょん跳ねます。
インカーブってすごく撮り辛い。
しかし結構うまく行きますね。
迫力が違います。
うあああああああああ......
やっぱり強烈な印象。
顔を拝むとなおさら可笑しな顔。
これが一番綺麗かな。
よかったよかった。
確認してニンマリおじさんです。
来てよかった。
結構距離ありますが、急いで駅に戻りましょう。
哀愁漂う、10月末。
美しい景色はずっと続きます。
東武イズム 第30夜 ~リベンジ紅電を~
ドン曇りの中、1800こと紅電を撮りに。
日光まで来たんですが、
ドン曇り。
不思議です。
何故か東武に遊びに行くとき。
曇ってしまいます。
まあ、予想通り画面の上が真っ白です。
カメラもやる気ないようです。
ちょっと、
ため息(´Д`)ハァ…
ただ、前回は雨でした。
雲の流れが速いので、奥に山なりが見えます。
そして、目の前の稲穂がすっかり刈り取られています。
不思議な、実?花?
調べたら会津鉄道の車両。
真っ赤でグレー、
気動車ですね。
ヘッドマークが中々のサイズ。
会津マウントエクスプレスというそうです。
ふっと、6050を見ていましたが、
そういえば構図を決めてなかった。
そう、何を思ったのか。
えええええ!!!???
あの....構図決めてませんでしたから、早く切りすぎましたね。
噓でしょ....(´・ω・`)
やっちゃった(´;ω;`)
でも、綺麗な色です。
あっという間に行ってしまいました。
....なんと、これでおしまいです。
悲しいかな、線路と反対側は、
青空が覗いていました。
せっかくならもうちょっと撮っていきましょう。
さっきよりはマシですか、
まるっこいですね。
そして、のんびりと6050が通過。
これが、普通です。
蜜探しか、花粉か、
お花が好きなのね。
引き気味もいいのかもしれないと、
ピントが外れましたが、
三脚にバッタさんが止まってます。
掴まりやすいのでしょうか?
300系?
でしたっけか、350系?
ですかね?
終点まであと一息ですね。
稲が一直線に並んでます、
乾燥させてるんですよね。これ。
秋の田んぼの光景。
田んぼの他にもあるようで。
おいしそうなナス、
甘そうな柿、
渋いのかなぁ。
レタス?
青々と、
青々と。
美味しそうですね。
すうと電車が走ります。
長閑。
さて、紅電を失敗、
どこに行こうかな。
3人でした。
東武イズム 第29夜 ~東武日紅?いいえ、日光です~
日紅?いや日光ね。
降りてびっくり。
ギリッギリじゃないですか!
紅い電車が、
東武日光に、
あ、頭端式なんですね。
お隣の赤いJR特急と並びますね。
赤紅しいです。
この後は回送されるみたいですね。
下今市まで戻るんでしょう。
ご乗務お疲れ様でございました。
しっかしまあ、紅いです。
紅ショウガかってくらい(わからない
駅構内はホームが2か所に分かれており、真ん中にコンコースがあるという感じでしょうか。
閑散としているように見えますが、とんでもない人波でごった返しております。
わお。金色です。
塗りなおしたのか、作り直したのか。
凝ってますね。
あらかわいい。
金色、元の色。
でも、改札横で誰が遊ぶのかな?
子供がキラキラした目で眺めてました。あ、動かしてたか。
外に出てみましょう。
先日車で来ましたけど、
東照宮や紅葉の名所はここからバスを使うようで、
「この先は渋滞していますのでお時間に余裕をもって」
渋滞アナウンスを駅でやるとは....
不思議。
案外標高あるんですね。
まあ登ってましたもんねえ、と。
この天候でもすごい人の多さ。
流石紅葉の季節でした。
さ、ホームに戻り、紅い電車を見ていきましょう。
剥げてる...
出発を今や遅しと、
待っておりますと。
あら、特急が来ましたね。
きりふりでした。
紅電と同じ顔ですね。
こちらは4両の様子。
赤幕の回送表示、
近鉄特急にもいましたね赤幕。
紅電のすぐ後に出る下今市行きに飛び乗りましょう。
わずか2区間のピストン列車。
でもでも、重要な足なのです。
古めかしい、奥ゆかしい、
横向きの座席がずらりずらりと並ぶ、
ふかふかでずっと乗っていても痛みを感じません。
背ずり動かないのかとかそんなこと言っちゃダメね(言ったのはおめえだ
何でしょうか、
タイムスリップでもしたのでしょうか。
都会に生きる鉄道を嫌と見てきた私からすれば。
のどかな風景をすいすい走り抜けていく、
天気がなぁ....
上今市についたらなんと、
来ちゃったーーーー!
これの折り返しをリベンジしましょう。
なんだか可愛く見えてきました。
トイレ行ってたら1本後の電車来てました。あらまあ。
今回は徒歩ですよ。
行ってみましょう。
ざっつ、りべんじです!