きんてつ鉄道まつりズム 第11夜 ~元々!もっとモトモトだらけ~
で、毎年恒例の車両展示。
去年は
個性的な面子が揃い踏みでしたが。
今年は....
!????????
手前2つは分かります。いつもいる検測車はかるくんと線路作業車つくつくぼうし。
奥に並ぶ似たり寄ったりな輩は何者だぁぁぁっ!?
いや、はかるくんはいいんだ。いつものことだから、
なんですかこの濃ゆいキャラ。
この3銃士。こわい。
そんな中にしれっといるつどいさん。
ままま、一つずつ見ていきましょうか、
近鉄おなじみの鮮魚列車です。
これでなぜ鮮魚代走が出たかよくわかりましたね。
ここに展示するためなのです。
白帯があるとはいえ、現役で旧塗装を纏う最後の車両ですね。
にしても初っ端から渋い車両です。でも人気。
そしてここからがすごい。なんちゅうものをセレクトしてるんだと
モト78形。事業用車両です。(ピンボケご容赦)
ま、貨車ですね(カンペガン見
けいはんな線ってのは、パンタグラフを持たない、ちょっと特殊な電車。
つまり、その、けいはんな線の車両が検査のために五位堂にご移動するのにパンタグラフがないから走れない、だからこの子と手を組んでご移動するわけ(もういい
けいはんな線の写真?
用意して無かったね。そもそも持ってなかった(((;・∀・)
にしたって、すごいチョイスです。
しかし、これで終わりじゃないのが恐るべし、
同じようなのがおる!!
こっちはどなたですか、
こちらはモト96形。わっかんねえよ((
養老鉄道の車両の検査回送用...
そうですね、桑名から大垣(だっけ?)までを走る養老鉄道は近鉄とはレールの幅が違うわけで、これまた自走できないからこの子と手を組むわけですね。
この角度、気に入った....
そして右、
モト98形でございました。
養老鉄道と同じ、レールの幅の問題は南大阪線にも通ずるわけで、
南大阪線の車両も五位堂にご移動して検査を受けるのです。
となると、これまた自走できないのでモトと手を組んでやってくるわけです。
いかついライトとパンタグラフ。
左にいたモトモトとはちょっと趣が違いますか、
うん、ごっつい。
このキャラの濃さ。
3種3様、広い近鉄、
各地で活躍するモトモトモトが勢ぞろいしたというわけですね。
うん。インパクト強すぎ。
平たい顔族ですか(
鮮魚にモトに、はかるくんとつくつくぼうし。
多分、小さなお子様はきょとんとするでしょうか、
さすがです。