新年早々だった、頃のお話。
年明けの話。
1月1日あたりの話。
昨年の年明けも出かけましたが、
御多分に漏れずことしも彼と出かけます。
相変わらずです。
この日も一通りのんびり電車に乗り、
そういえばあんまり地元で写真を撮ってないと、
柏でバルブですが、
まさかの手持ちです。
流石にいつも三脚を持ってるわけじゃございませんから...
これ以上シャッタースピード落とすとブレでアウトになるのでまあ暗い暗い((
真っ暗ですが、映るには映ってます。
真打はこいつ。
常盤緩行線のレア種。
2本のみの209系です。
あ、1000番台って奴ね。
場所を変え、
こちらも散々世話になっている北千住。
こちらは常磐快速線となるわけで、
駅構内の明かりのお陰でかなり明るく撮れますね。
青帯が常磐線用。
緑帯が常磐快速線用。
常磐快速線というのは品川~取手の区間であり、北千住からは常磐緩行線と並走の複々線区間。
常磐線とは取手からその先、土浦・水戸・いわき(仙台方面)などの区間。交直流用の車両のみ走行ができる。
ちなみに常磐緩行線とは綾瀬から取手までの区間。綾瀬からは東京メトロ千代田線として北千住を通り、都内を抜ける。
これ、意外と分からないですよね。
ちなみに常磐快速線。
4ドアの車両が15両繋がるので日本最大のドア数を誇ります。
ホームにつくと60ものドアが一斉に開くのです。
とはいえ、東京に15両の電車というのは結構多い話です。
ですが、大抵は遠方まで足を延ばすので編成中2両がドアの少ないグリーン車というものが挟まるため、片側60ドアには届きません。
それに対し、東京から取手(茨城の千葉県寄りの端っこ)までと距離のさほどない路線ですから、通勤需要に特化したタイプといえますね。
まあ、来る電車は同じです。
多少の差異あれど、同じです。
日を変えて、三脚を持ち出します。
我らが6000系です。
いつみてもカッコいい。
そんな19Fもすっかりいなくなってしまいました。
柏で小田急を見る日が来ています。
数年前まではない色でした。
6000系も見た目同じですが、編成によりかなり違いのある系列です。
顔の丸みだったりドアだったり....
上げていくとキリがないようです。
その6000系を置き換えた16000系もすっかり色褪せが始まってます。
でも新車が続々来ています。
いつものです。
なんだ、いつものか。
ラスト。
回送。
柏止まりです。
3色団子。
照らされています。
家路の途中、珍し気な車両が....
お前か。
回送ですが多分それでしょう。
あっ新京成だ。
最初で最後に乗ったのは....ちょうど1年前でしたね。
また乗りたいものですか。
東武イズム 第37夜 ~まつりズムin東武ファンフェスタ~
いつの話でしょうか。
昨年の12月頭ですね。
ちょっくら行ってきますか、
というわけで、ワープ。
すでに午後だったか、
とんでもない人込みよう。
ようこそと歓迎されてますね。
こういう車庫開放イベントは近鉄以外行ったこと御座いませんから、
すなわち初参加なわけで、
で、気になったのが車両展示なのですが、
まさかの先着順とは。
今回の撮影は人数に達したので参加できませんとのアナウンス。
じゃあもう来た意味ないやん(´・ω・`)
と思ったら意外と脇から見れたんですね。
うん。
邪魔や。
なんで人数制限なのか分かりませんが、
開放していただいてもいいんじゃないかなあと思います。
それとも過去は制限がなかったとか..?
何かあったから制限がかかったのか...
真相は分かりません。
どきつい色のこれは8000系でしょうか。
復刻ってやつなんでしょう、
LED全く写りません。
車庫内は程々で、閑散とした雰囲気。
ピット内も車両がありません。
こういうの2か月前(当時)見たなぁ((
これも2か月前(当時)見た((((
何度見ても鉄道工場は不思議な世界です。
本当はよく知っているはずなんですがねー
車庫窓から今年復活となるSLがちらっと。
ヨってやつですか、
何の役割か忘れましたけど...
これが我々の足元にくっついて動かしてるんですね。
よく見ると車番がありませんね。
しかもライトが点いたり消えたりしています。
不思議な演出です。
触るなと、放っとかれてますが、
触りたくないなぁ(オイオイ
大量の行き先が垂れ幕のように並べられて....
遊ばれてますね。
どなたの履いてる車輪でしょうか?
ドア開閉....だから2か月前((
スペーシアがばらされてますね。
こいつの検査明け...後々見ることになったような。
一応あなた最新車両なんですよね?
模型展示。
あっちに比べて気合入ってませんね(比べるなと
だから2か月まえ(((
うん。
どこから集電してんだ君たちは(そこ突っ込むな
結論。
車両展示が撮れなくて用が済んでしまいました(^^;)
まだまだ東武は分かりませんね(分かろうとするのか
1時間立たずに尻尾巻いて退散してしまいましたとさ。
南栗橋から車庫までの送迎バスが中々のラインナップでした。
一番面白かったな(蹴
東武イズム 予告編 ~紛れも無く、アイツ~
一体これは何のネタばらしですか
そう。
それは、
すっかり年も明けた2月某日の事。
陽も落ちかけた夕刻、ふらり現れた。
ただの特急....いや違う(・・?!
....いや、紛れも....奴ッ( ゚Д゚)!!!
お.....お前はァッ....Σ(゚□゚;)
(2月のネタなんていつ消化できるのか...)
送別?邂逅?京成3500
未更新と呼ばれる古めかしい板。
角型の厳つい出で立ち。
端から端まで波打つ車体。
褪せた銀色が物語る、
その生き様。
懐かしさが戻ってくる。
この4文字。
けいせい。
って、なにこの誘導。
3500形。
未更新と呼ばれる旧式の車両。
前面の板、板。いた!
が言わずともしれた特徴。
どうやら引退らしい。
思い返すためにも少しだけ、見ておくことにしたのです。
そうだ、まともに撮ったことがありませんでしたね。
まだ小さい頃でしたか、
親と、祖母と一緒に乗っていた記憶があります。
同じく金町線にいた3300と、こいつ。
よく乗っていた覚えはあるのですが、記録がありません。
頼るべきは、懐かしさの残る記憶だけ。
当時から、ぼろっちいなっとは思っていましたけど、
貴重な車両たちだったんですよね。
高砂も、その頃はまだこんな駆け上がる高架がなく、4番線だったかに、ずっと止まっていましたね。
板の普通、かすれちゃってますね。すっかり。
それだけ掲げて走ってきたという事なのでしょうね。
奥に見える柴又ではよく並んでいましたね。
この顔の違いでも、同じ型式。
左の方が更新車と呼ばれるのですが、年齢的に言うと更新車の方が上なんですよね。
何というか、不遇というか、運命というか。
4両で下町という下町を走る、
小ぢまんまりしてて、これはこれで好みです。
くるくる、
幕が回ります。
あと何回廻せるのでしょうか。
高砂、柴又、金町。
たった3駅を結ぶ、
それが、
閑静とした住宅街を、
最後まで走るのです。
いつもの通り、ね。