東武イズム 第37夜 ~まつりズムin東武ファンフェスタ~
いつの話でしょうか。
昨年の12月頭ですね。
ちょっくら行ってきますか、
というわけで、ワープ。
すでに午後だったか、
とんでもない人込みよう。
ようこそと歓迎されてますね。
こういう車庫開放イベントは近鉄以外行ったこと御座いませんから、
すなわち初参加なわけで、
で、気になったのが車両展示なのですが、
まさかの先着順とは。
今回の撮影は人数に達したので参加できませんとのアナウンス。
じゃあもう来た意味ないやん(´・ω・`)
と思ったら意外と脇から見れたんですね。
うん。
邪魔や。
なんで人数制限なのか分かりませんが、
開放していただいてもいいんじゃないかなあと思います。
それとも過去は制限がなかったとか..?
何かあったから制限がかかったのか...
真相は分かりません。
どきつい色のこれは8000系でしょうか。
復刻ってやつなんでしょう、
LED全く写りません。
車庫内は程々で、閑散とした雰囲気。
ピット内も車両がありません。
こういうの2か月前(当時)見たなぁ((
これも2か月前(当時)見た((((
何度見ても鉄道工場は不思議な世界です。
本当はよく知っているはずなんですがねー
車庫窓から今年復活となるSLがちらっと。
ヨってやつですか、
何の役割か忘れましたけど...
これが我々の足元にくっついて動かしてるんですね。
よく見ると車番がありませんね。
しかもライトが点いたり消えたりしています。
不思議な演出です。
触るなと、放っとかれてますが、
触りたくないなぁ(オイオイ
大量の行き先が垂れ幕のように並べられて....
遊ばれてますね。
どなたの履いてる車輪でしょうか?
ドア開閉....だから2か月前((
スペーシアがばらされてますね。
こいつの検査明け...後々見ることになったような。
一応あなた最新車両なんですよね?
模型展示。
あっちに比べて気合入ってませんね(比べるなと
だから2か月まえ(((
うん。
どこから集電してんだ君たちは(そこ突っ込むな
結論。
車両展示が撮れなくて用が済んでしまいました(^^;)
まだまだ東武は分かりませんね(分かろうとするのか
1時間立たずに尻尾巻いて退散してしまいましたとさ。
南栗橋から車庫までの送迎バスが中々のラインナップでした。
一番面白かったな(蹴
東武イズム 予告編 ~紛れも無く、アイツ~
一体これは何のネタばらしですか
そう。
それは、
すっかり年も明けた2月某日の事。
陽も落ちかけた夕刻、ふらり現れた。
ただの特急....いや違う(・・?!
....いや、紛れも....奴ッ( ゚Д゚)!!!
お.....お前はァッ....Σ(゚□゚;)
(2月のネタなんていつ消化できるのか...)
送別?邂逅?京成3500
未更新と呼ばれる古めかしい板。
角型の厳つい出で立ち。
端から端まで波打つ車体。
褪せた銀色が物語る、
その生き様。
懐かしさが戻ってくる。
この4文字。
けいせい。
って、なにこの誘導。
3500形。
未更新と呼ばれる旧式の車両。
前面の板、板。いた!
が言わずともしれた特徴。
どうやら引退らしい。
思い返すためにも少しだけ、見ておくことにしたのです。
そうだ、まともに撮ったことがありませんでしたね。
まだ小さい頃でしたか、
親と、祖母と一緒に乗っていた記憶があります。
同じく金町線にいた3300と、こいつ。
よく乗っていた覚えはあるのですが、記録がありません。
頼るべきは、懐かしさの残る記憶だけ。
当時から、ぼろっちいなっとは思っていましたけど、
貴重な車両たちだったんですよね。
高砂も、その頃はまだこんな駆け上がる高架がなく、4番線だったかに、ずっと止まっていましたね。
板の普通、かすれちゃってますね。すっかり。
それだけ掲げて走ってきたという事なのでしょうね。
奥に見える柴又ではよく並んでいましたね。
この顔の違いでも、同じ型式。
左の方が更新車と呼ばれるのですが、年齢的に言うと更新車の方が上なんですよね。
何というか、不遇というか、運命というか。
4両で下町という下町を走る、
小ぢまんまりしてて、これはこれで好みです。
くるくる、
幕が回ります。
あと何回廻せるのでしょうか。
高砂、柴又、金町。
たった3駅を結ぶ、
それが、
閑静とした住宅街を、
最後まで走るのです。
いつもの通り、ね。
近鉄イズム 第36夜 ~伝説へ、八木チャレ~
引っ張りまくったきんてつ鉄道まつりの記事。
やっと完結させる気になりましたので、
終わらせましょ。
おじさんは、うどんを食べずにまだ大和八木で頑張っているようです。
脇に三脚をお邪魔して、超時間露光にチャレンジ。
0.5~1秒ほど開けるので、わずかなブレも禁物。
動く人、車掌。
そう。
ここでやっと超時間露光を覚えたのです。
そして、伝説へ。
しま!
めttっちゃ綺麗に撮れるやん!
感動の瞬間で御座います。
感激の瞬間で御座います。
アヒル顔というか、ハクチョウというか、
どことないブラックフェイス。
椅子は固め。
最近どうしてるんだろう。
スナックビスタ。
これを編成美という。
数ある組み合わせの中で、これが一番美しいと思うのです。
他もいいけどね。
鮮明に橙が輝きます。
そして引き締める紺の帯。
四十路とは思えぬ輝きです。
でも、一番見たいのがこの子!!
キタぁぁぁぁぁぁぁ☆ミ!!!
スズメバチぃ!
この頃もうすでに新塗装が幅を利かせていまして、
今では滅茶苦茶希少価値であります。
感動したでございます。
大阪線のこのカラー、合うんだか会わないんだか。
S字
じわじわきます。
6両がすっぽり収まりました。
1422系ですね。
トップナンバーです。
魅惑の白たまご。
夢の白たまご。超特急の白たまご。
の、横にスズメバチ!!!
美しいお顔です。
美しい色合いです。
にしても、幕が写りません。
ハレーションというか、飛んでしまいますね。
工夫すればもう少し上手に撮れるんでしょうけど...
ACEもすっかりリニューアルが進んでいます。
わんさかいたボヘッとした顔もお色直しが進みそうです。
おや、ちらっとおいでませ。
っておまえかい。
40過ぎても、50近くても、
近鉄はピンっピンしてます
さて、そろそろ帰りましょうか。寒いですし。
次の特急来たら電車乗ろう。
でも、どうしても心残りがありました。
スズメバチ今回ちゃんと撮れませんでした。
出会ったのは新塗装で白ムースになったやつばかり。
新塗装になって初めて分かる。スズメバチのありがたみ。可愛さ。
もっとちゃんと撮っておけばよかった。
いつもの事なんですよね。
無くなってから気付く。
せめて最後に来てくれないかな、なんて。
そしてラスト1本。
現れ、やってくる瞬間、目を疑いました。
言葉にできない、感動、感激、何といえばいいのか、
こみ上げるもの。嬉しかった。
何だろね、願い通じたのかや?
来てくれた、のですね。嗚呼、ありがたやありがたや。
最後まで、見つめておりました。
で、ここになるわけです。
かっこいいでしょう。
これね、その人じゃないとわからないのよね。
分かってもらうって、大変だと思う。
そして最近ね、うまく文にできないんです。
ネタが尽きたのかな。
それともまだまだ書き不足?
まだまだ、精進せねば。
どうあれ、散々引っ張った近鉄ism、
やっと終われますね。
ええ、でもまだこれで終わりじゃないんですけども(;^_^A