東武イズム 第42夜 ~夕刻に現れた自由~
気が向いたら
記事を書く。
なのでかなり遅れが出ています。
古河の土手で遊んだあとは
栃木方面に下っていきます。
それにしても綺麗な青空。
山々を奥に眺めながら。
あれ、
何かいた。
金崎、でしたっけかな。
意外と撮れた。
6050撮りたかったのに...
でも案外取れますね。ここ。
来たかった場所とは違うのですが...
こちらで走る普通電車。
しばらくは彼らの独壇場のようです。
なぜか逆光で彼を撮るのが殆ど。
綺麗に陽が当たるときに撮りたいです。
この橋で撮りたかった....のですが、
何か違いましたね。
でも可愛いかも。
金色が青色に合うんですね。
金の卵。
きりふり。
ある程度は上手く撮れたかな、
浅草に向けて突っ走ります。
夕刻。
カーテンが閉められているあたり、結構お客様が乗ってるのでしょうね。
あっちゃあ......
切れたねえ
大本命。
さらに傾いた陽が、赤白い車体を照らします。
今度は切れずに済みましたね。
いよいよ夕暮れ。
足下では野球少年達の練習試合も終わり、
家路につこうかという時間。
私もそろそろ引き揚げようかと。
思っていた時でした。
ふいに、現れたのです。
アイエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!????????
りばてい!!!!!
ほんとに出会ってしまいました。
そこには「試運転」とはっきり書かれています。
この週からリバティの試運転が始まったという話を風の噂で聞いていたもんで。
待っていたら来るかなあと、思ってまして。
でもほんとに来ましたよ。びっくり。
すっかり陽が落ちて、あれよあれよと暗くなって。
でもこれはこれであり?
残り陽に照らされる林立する柱。
山々も、影を落とします。