十代最後の日・二十代最初の日
え、アンタオッサンなのに10代だったの⁉
え、おじさん10代だったの?
ええ、そうらしいんですよ。
私だって詳しく覚えてないのにですね、
暦の上で、2017年2月3日。
この記事を書いている福助っておじさんは二十歳になるそうなんです。
眠気を抑え、わざわざ閉じた、それもFlashplayerがクラッシュしまくりのPCを再起動させてまで書いてるんですから、大事なんじゃないですか?
だ、そうですが。
当の本人からしてみればただの平日です。
お仕事です。
盛り上がる必要もないわけで。
20歳....はあ、そうですか、と。
2/3といえば、
あ、そうそう。節分ってやつですね。
恵方巻ってのはよく食べてますよ。ええ。
だからね、昔の話ですけど、おたんじょーびけーき!なんてのと、恵方巻とね、さらに撒くんだとか言って豆を撒き食い散らかした、なんて話もあるんですね。
こんな鬱陶しいセット、今じゃあ蹴り飛ばしちゃいますねえ。
傍から見れば20とは特別扱いされるそうですね。
お酒が飲める、煙草が吸える、大人な場所、店、いろんなことができる。
未だ。未成年から、末がはずされて、晴れて。
成る、人。になるわけです。
そう。20年経った。大人になった。
20年生きてきた、その感謝を、
支えてくれた人、モノ、すべて。
綴らなくてはいけないそうですが.....
ええ、しませんよそんなの。
そんなことしてたら会社遅れちゃうでしょー。
ね?
そんな大々的に言うもんでもないですしね、
執り行うものでもないんですよ。きっとね。
ありがちなね、成人になった子が親に泣きじゃくりながら言う感謝台詞なんてねえ、
んもー、湿気がすごいじゃないですか。ぬるい(´・ω・`)
ええ。
いっつも感謝してますよ。
悪かったね素直じゃなくて。
さ、仕事ですからね。
寝ましょうか。
そうそう、お誕生日おめでとうございまーす!
といったありがたいお言葉は不要で御座いますので。
さーて、こんなこと言ったら嫌われちゃうなー(ゲス顔
親の気持ちを踏みにじるのか!とか、
少しは他人のこと考えろ!とか、
じゃ、もう少し、考えときますね(棒
そうね。
20かあ。
まあまあ、10代とほどほどに付き合っていきましょう。
お話はまだまだ終わりませんしね。
ま、こういう性格が自分をダメにしてるんだろうなと、首を絞めてるんだろうなというのは重々承知の上...