東武イズム 第22夜 ~ダウン手前...紅色を記録せし~
薄々気づいていました。
体調がおかしい。気分が悪い。
でも、来たからには見たいものを全力で見に行く。
それがモットー(いつからそうなったんだっけか
新鹿沼まで下りて来ました。
時間通りならそろそろ紅いのが...
あっさり会えましたね。
観光客でしょうか、
タダで乗れるのかなって素っ気ない会話。
なんとものんびりとした時間。
紅一点、いや紅一電。
たまにしか巡り会えない、
臨時なんです。
赤色に白帯。
ほんとに名鉄か何かですかね。
まあ現在でも特急りょうもうが赤色の電車ですから、
伝統のカラーなんでしょうね。
浅草に向け、ひた走ります。
かぬまの名産。
駅ホームの一角に置くようなものじゃないと...思うのですが...
こんなところにもラッシュがあるのでしょうか。
都心と比べちゃぁアカンですね。
この後...
車で熟睡。
起きてみたら、熱がありますね。
これはシャレにならなくなってきました。
まさか旅の途中で冷えピタを貼りながら運転するとは思いもしませんでした。
運転しながら看病されてます、私。
情けない( ノД`)シクシク…
すっかり夜が明け、冷えピタ効果なのか、だいぶすっきり。
のんきに写真なんか撮っちゃって。
ガソリンスタンドとマックが同じ場所にあるーなんて面白がりながら、
見れるかなと思って南栗橋あたりまで寄り道。
だーめだこりゃ。
結局、彼と別れそのまま帰宅したもんですが、
まーさかこの風邪が今現在でもこじらせ続けることになるとは。
この時は思いもしておりませんでした。