さよなら415系とかさよなら6000系とかさよなら01系とか
パソコンの調子がかなり悪いです。
まともに漢字の変換が出来なくなってきました。
そろそろ潮時かな...
散材。
先月6月は25日。
いわきに行ってまいりまして。
415系1500番台こと銀電のさよなら運転を見に行ってまいりまして。
朝早くから先生(とある友達)を引っ張り出して高速かっ飛ばして...
意外と近いもんですな。
竜田行きって、531が出してると違和感ですね。
というか電車の本数...
沿線を走り回って良さげな場所を見つけまして、
いい音。警笛。そう。もう聞けない。
私の中でずっと遠い記憶の中で生き続けたこの車両。白電と共にくっついて地元を走っていた....ようなかすかな記憶。
お疲れ様。
.....ええ、その後色々ありながらも高萩まで降りてきまして、
8本くらいいたような....
みんなしてここでお休み中。でも、どうするんだろう...
結局その後もあまり廃車が進んでないようで。一体水戸支社は415をどうするつもりなのでしょうか。
一方、こちらは準備が猛スピードで進んでいます。
東京メトロ千代田線は6000系。
新型16000系に置き換わる形で廃車...かと思われたのですが、あるタイミングから海外譲渡になった、との事。
先頭を切ったのはトップナンバーでもある6101F。
写真は6101Fの後を追いかけるような形で6108Fが。田窓車です。
夜の新木場で行われる銀色の巨体の陸送。
謎めいた空気感と寂しさがこみ上げます。
行っちゃうんだ...って。そして、08Fの数日後、間髪入れずに6117Fの陸送が行われました。ちょうどこの時私は所用のため新木場に通っていたものですから、昼間の様子も見に行く事ができました。
もう5両はすでに陸送されていました。なのでもう半分。
前日までには陸送のための編成切り離し、各部の固定や養生などが行われていました。
陸送当日の夕暮れ前。
トレーラーに載せられ、準備万端です。寂しいです。
つい最近まで元気に走っていたのに、
無常にも運ばれていきます....。
地元でずっと走っていた車両。
流石の私も小さい頃乗っていた覚えがあるものですから.....
6000系は物凄いペースで廃車されてます。
やはりオリンピックが関係しているからでしょうか。
平均しても1ヶ月に1本、2本は旅立っていますから、
夢にも思わなかった6000の全廃、というのも現実味を帯びてきてしまっています。
そして....
こちらも物凄いペースで廃車されているようで。
銀座線01系。
何故か千葉県の茂原という場所に彼はいました。
いつもこうなのでしょうか。
東京の地下を走っていたはずの01系が並べられています。
台車は近くに放ったらかし。多分床下の機器も剥ぎ取られて車体だけとなっています。
しかも車体は半分に切られており、でもご丁寧に繋ぎ合わされています。
でも車内はヒドイ事になっていました.....。
銀座線もまた、1000系という新車が次々に入っています。
押し出される形で01系は一部を除いて役目を終えています。
色々変わる時期ですかね。今度は03系...日比谷線ですかね。
13000系が遂に来ましたもんね。
さて、銀座線の廃車体を見たついでだ、電車を見よう。
茂原。
どこそこ。
うん。
飽きた。