つどいにつどえ—TSUDOE in TSUDOI―

何がしたいのかな?

フォークリフト大暴れ

もうなんだか近鉄の記事でもなくなってきました。鉄道の記事でもなくなってきました。ただただ、働いていて起こったことを、ただ、ただ、馬鹿馬鹿しくご紹介する記事が多くなってきました。そういうのは大体ボヤキですね。

 

今日ね、1トン以上っちゅうとんでもない荷物を取りに行くためにね、先輩とトラックで西濃の某ターミナルに行ってきたんですよね。

 

運送屋さんってのは凄いものです。積み降ろしている真横をトラックがどんどん走り去ってくあのゴタゴタ感。それをきっちり捌く作業員。私ね、こういうのも好きなんです。

私たちの荷物を待っている間にですよ、横でトラックに荷物を載せるフォークリフトがいたんですわ。

すごいよ、あっちゅう間に荷物が積まれていく。フォークのエンジン音が鳴り響いたと思ったらもうツメを荷物に挿している。んでもってひらりと方向を変えてトラックにボンと。あまりにもあっさりとひょいひょいと積んでいくその姿に先輩も唖然としておりました。そりゃそうだ。

会社に戻って自分達の荷物を降ろす時もフォーク使いましたが、まあ西濃のアンちゃんみたいに上手く行きません。そりゃあそうであって。

 

でもねえ、習うより慣れろですよ。百聞は一見に如かずです。やってると少しずつ操作に余裕が出来てきます。これ、ホントでね、免許ってのを一旦無かったことにしてね、やってみると意外と出来るんですね。500キロの荷物もあっさり持ち上がるんですね。

機械って凄いです。改めて思います。