あらうんど・ざ・ふくおか 第3夜
随分前の話なんですねこれ。ま、続けます。
415系。それは常磐線で活躍していた交直流車両。鋼製で白に青帯の0番台、ステンレス車体211系を交直流用にセットアップした1500番台などがいる。................私はほとんど覚えてないです。でも、少しだけ記憶があるんです。
そんな、わずかな記憶を蘇らせてくれました。ここ博多の地で。
九州にもいらっしゃったのです。常磐線ではとっくのとうに引退したのがここで元気に走り続けている。すごいです。元気です。
ここは南福岡駅。ここ止まりのようです。
4両で1編成のようで、常磐とはまた違いますね。常磐も4両編成いたんだろうか。
おや、少し色の違いが分かりますかね、1500番台のほうですが、常磐のよりやや水色っぽいような。
1500番台は0番台と連結可能なように211系時代で採用された機器は乗せていません。0番台と同じ機器のようです。
と、1500番台が来たので乗ってみましょう。
!?
どこの駅だぁ.....103系ですかね、突然現れました。
どうやら市営地下鉄で走っていたようですね。幾日か見る機会があったのですが1編成いなくなってました。.....廃車されて解体でしょうか...。
さて、415を追って博多へ。
こいつに乗ってきましたよ。
かなりまな板だよこれ!......まな板、というより洗濯板ですね
ゆ ふ い ん の も り
あれ、こんな顔だったっけかなぁ
....!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!......................
いいいいいいいいいいいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
.........なんですかこれ。ちゃいろいぞ。
ななつ星でした。おぉ.......まがまがしい.....
かっこいい.....のかなぁこれ。大勢の観客と駅員に見送られ発車していきました。
ああ、4両の特急.......うぅ頭が....
あ、そうそう、絵本で見たゆふいんの森はこいつです。ああなんか可愛いですね。
さ、415系を追って端っこまで行きますか。
門司港。
ノスタルジックなホーム。良い雰囲気。絵になります。
いました。並んでます。
ほぉーかっこいいなぁ
連結してらっしゃるの
お.....別の編成ですね。よく見たらだいぶ塗装がはげてます。
門司港から小倉へ。ここは本州に繋がる玄関口です。
本州に向かう列車は415なのね。
おおおおお。
いいですね。いい色。
下関行き。
語ることは無いです。近畿にはまってからというもの、こういう車両にあまり触れてきませんでしたから.....そしてかつての記憶が少しだけ蘇った、そんな時間を過ごせました。ええ。そんな感じでした。
どうでしょう、楽しんでいただけますかね。きっとまた来週だと思いますよ。