KANSAI私鉄の乗りまわし!ちょっとだけ近鉄編
南大阪線を少しだけ乗車してきました。全然近鉄の狭軌車を撮影してなかったので撮りに行くことにしました。
...といってもそんなに時間はなかったので、せいぜいこれくらいで..。
16600系のY08(Y51)編成が半分検査を受けている模様で、4連運行の際には他の16600系2連車をこのようにくっつけて走らせます。転落防止幌の存在感.....てかそもそもかなりの違和感がw
どうして2連だけを検査しているのかというと、1回に検査を受けられるピットの限界数が2両までだからです。南大阪線....近鉄狭軌線ならではです。つまりさくらライナーも同じことが言えて、2両ずつ検査を受けていきます。
みんな大好き...かどうかは知りませんが6020系C51編成ラビットカーです。まあこいつはただの復刻塗装車ですが...。
本当のラビットカーと言うのは6800系のことを指します。当時としては最新鋭の車両で、その高い加減速性能を生かして、各駅をピョンピョンと跳ね回るようにして走っていたことから、ウサギの意味であるラビットカーと名づけられた...ということです。
ちなみにこの6800系....その後の近鉄に大きな影響を与えたのは紛れも無い事実なのです。すごい車両なんです。分かってあげてください
ラビットカーの象徴であるこのロゴもしっかり復刻再現されております。
....あと写真でまともに撮れたのはこれくらいしかないです。
せいぜい難波から新大阪まで帰るとき、鶴橋から乗ったこいつくらいしか撮って無いです...。関西行って近鉄をまともに乗らなかったの初めてだw
え?阪神電車?ああ.....見たからいいや(死
....ということで、まあ....試験の結果はまだ来てないんで、それまでゆっくりブログでも更新してますw