tomixアーバンライナーplus、被弾ついでに
先生、2018年のお盆休みです。
新着記事とかコメントとか来てますけど?
??「.....ブログの存在忘れてるよねこれ」
ぐうの音も出ない()
さて今回ですが、小ネタ。
いや、大ネタか?
かつて「しまかぜ」や「ビスタEX」と近鉄における売れそうなメジャーな車両を精密に模型化してきたtomixでございますが、ついに!
ついにやってくれました!
満を持しての「アーバンライナーplus」の登場で御座います!!!
いやはや、待ちくたびれました。
実質30年ぶりの発売ですからね。
予告から数か月。お盆前に発売でよかったですね。
早速見ていきましょうか。
通常形態である6両に中間増結車を2両足した8両フル編成でロールアウトしてきました。
この現代の新車に引けを取らないデザイン、かっこ良すぎませんか…
あ、右ののっぺらぼうみたいな顔してるのがその中間増結車てやつでして…
......実車の写真がないじゃん((((((
悔しいかな、撮ったことが無いんだ(´・ω・`)
実車は各自調べてよ(投げやり
普段は見れませんけども(^_^;)
この「アーバンライナーplus」ですが、
「plus」ってことはそうじゃないのもあるわけで。
実車が「plus」に改造されたのが2005年。
それまでは「アーバンライナー」として活躍してました。
.....役割は今も昔も変わりませんね。押しも押されもせぬ名阪特急です。
で、改造前の「アーバンライナー」ってのがそうだ、うちにいたわ。
引っ張り出してきました。
写真左が「アーバンライナー」ですね。
右が今回の「アーバンライナーplus」で。
なお左の子はKATO製品。
差異あれど、大まかな印象は捉えていますね。腰高っちゃ腰高ですかね?
20年以上前の設計とは言え、負けてません。強いて言うならヘッドライトが緑色って事でしょうかね。
緑色なのは鉄道模型初期のLEDによく見られました。
中間増結車同士で。
アーバンライナーのほうが車体の真ん中に細い線が入ってますね。
元はこんな感じだったそうです…(見たことは無い
この中間増結車ですが、
見たところ多少の加工が必要ですね。
ライト云々もそうですが、転落防止の幌が着いてないのでぼっさくみえますし、裾が切り欠かれてるのでコレジャナイ感が出てます。
まぁ連結器の兼ね合いでしょうが…
私は……やる気ねぇな()
あとついでに、
ライトの間の帯細くね?
…どうだろ?
まあ、色々ツッコミどころはありますが、
総合的にはもう満点、いや、花火の如く花丸でしょう!
実際これ出すのは全く期待してなかったので....
あ、役者は揃ったから特急並びやらなきゃ(汗