近鉄どうでしょう 第2夜 「はなっからミツバチというわけでもないんですね。」
ねねねねねね寝れないんだよ!
バスでもうねれないんだよ俺達!
と、いつぞや誰かが言っていたような気がしますが、慣れちゃえば快適なもんです。もう何度コイツに世話になったでしょうか。
きょうもビシッと「どりぃむ名古屋ぁぁぁ!!」と、ね。今日も二階建てッ!
ただあれですね、ここ最近はマナーとかデリカシーが無いとゆうんですか、深夜バスで消灯後もスマホをいじり倒している輩は名古屋だけどもゆる山陽です。これホントにやめていただきたい。
やはり旅の始まりは名古屋。もう幾度となくこちらでスタートを切っています。
で、もはや恒例行事。近鉄のお隣さんに挨拶をしなければなりません。
毒々しい名鉄でございます。
はやいっ!乗るのが早いっ!しかもコイツ新車だなっ!!!
というのもですね、意外とあっさりやってきたので飛び乗った次第でして.....
こやつ(新塗装)です。何だこの面はと、思いましたが、まあ悪くないんでねえかと。
元の写真が無いのでネ、比較しようもないですが、少なくとも存在感は増してますね。
今まで名鉄はビデオカメラでしか収めてなかったのでね、初めて写真というものに収めようと神宮前までやってまいりました。
よかったですねえ日が出てて。今回の旅は雨男、曇男な私でも晴れに恵まれた旅です。
しかしなんでだろう、寝起きってのもあるのかな、かなり精度が悪いです。
いいんですけどね、そんなアホみたいに写真なんて撮りませんしね。
まあかっこいいってのは事実ですね。悪くないんです。でもねえ養蜂家と張り合えなんて言われた日にはどっちが勝つのやらと
どうしたってなあ.....納得いかんのですね。
毒々しいというのはまあ失礼ですが、それでも毒々しい赤色です。
京急の比じゃありませんからね。
うむ、眠いんだね。
パノちゃんですか、へえへえ、こいつもまた偉いことになったじゃないのよ。
2両っ!やはり2両っ!
やはりあれなんですかね、2両になるとかわいいです。関東だと見たくなくても10両だなんだと、気持ち悪いくらい長いですからね。
ここ神宮前あたりなんてのは複々線、東武で言うと北千住からどっかそこらまで(忘れた)みたいなもんですからねえ、ひっきりなしですね。
この顔、事故に強そうです。どっちかと言うと戦隊モノの印象ですか。
2ドア。ドア数って大事よね。
展望だといっておきながら実際乗るとどうなんだろう......上ばっかりはよく見えますけれどもね。まあ350円ですから、乗って損は無いですけども、
いいんじゃないですかね、悪くない一枚です。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
で.....でた....
原点回帰奴....................................。
見事に撃沈いたしましたけども、まさかこの少ない時間で見れるとは。
こちら1700系といわれるものです。3世代目の塗装です。
元の塗装(2代目)がこちら。
そして3両時代(初代)の塗装ってのがありますからね。持ってないですけども、大分初代塗装に近づいたんでないかと思いますね。
流石名鉄。考えることがよく分かりません。その辺は養蜂家も真似できません。斜め上発想はきっと誰にも負けないでしょう。
構図はいいんだけどもなんでボケたかなぁ。俺がボケてんのか。
4両ってのも結構多いですから、収めるのも楽です。
あ、でた。
これあれだね、スカート短いから、従来塗装からの変更車だね。
赤に白に、どことない雰囲気。どういうわけかふわふわします。
寝起きです。
ま、もういいでしょうかね、どっちにしたって腹減りましたし。 挨拶はもう十分済ませましたので。
さてさてと名古屋に戻ろうとした時です、なんかとんでもないのがいらっしゃったんですね。
その一部始終を今は亡き(亡きというんだろうか)ビデカメ君が捕らえました。
どうやったらこうなるのというくらいのリニューアルっぷりです。
なるほど、京急を見ているようでそこはかとなく名鉄らしさってのも残してますね。
いやはや、流石です。
おや、やおら車輪だけキレイだけれども、どうしたのかしら。
それよりも、いい台車ですね。
さささ、旅に出ましょう。本番は次回からですから(オイ