AL動力車付随車化計画
平日の反動からか、休日はバカかってくらい何もしておりません。動きません。特に今日はずっと模型いじってましたからねえ。
さて、先日の訳の分からぬ用語を連発して皆をドン引きさせたあの投資計画の中にあったALこと22000系動力付随車計画。
その全貌をご紹介しても意味ないと思いますがしていきたいと思います。
某GMのショップで購入した謎の部品。ええどう見ても床下セットです。
そしてこの計画に欠かせないのがこの台車。KD304、これが売ってなかったのよ。
早速30秒工作でちゃちゃっと組み立て。手前にあるのは故障した動力。
故障車のため既に動力は抜かれております。モーターがぽっかりありません。
さてさて、最後のもう最後かよ工程ですが、連結器の交換です。
ここで、サルでもヒゲでも1秒で分かる連結器交換クッキングを行いましょう。
先ずはですね、元々ついていた使えない子ことアーノルドカプラーをですね、こうクルッと90度回します。で、上に引き抜くんですね。
ここで大事なのが入っているスプリング。これは大事にしましょう。人にもよりきりですが、これがないとこの後突っ込むKATOの連結器が言うことを聞いてくれません。
で、これ。KATOのフック掛けという名ばかりな密着連結器ですね。これをですね、先ほど引き抜いたアーノルドと同じ向きで差し込みます。この時気をつけたいのが、スプリングね。ちょっと縮めておいた方がいいんだね。挟まっちゃうから。
ほい!.....後ろに色々観たことない奴が居るけど気にしないよ!車体を載せて完成と相成ります。ね?手早いクッキングでしょ?
何で動力壊れたのかってのは結局謎のまま.....ですが、約1年半ぶりにALが通常運転に復帰できそうです。というか1年半もほっといたのがまたね、バカバカしい。
さ、この計画に約2000円を費やすことになりましたが、そんなのまだ序の口。今月は超がつくほどの大量出費。誰も期待していないでしょうが乞うご期待であります。