読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

つどいにつどえ

別に東武に浮気とかじゃないの。

わたしときんてつと。どうでもいい話ですが。第1夜

「つどいにつどえ」

ブログタイトルにもにじみ出る近鉄感。今や当ブログの第1線で話題にのぼる近鉄ネタ。増える近鉄の模型。脳内が近鉄色、養蜂家の色に染まっているこの私ですが、意外と、その歴史は浅くてですね、ホントについ最近なんです。近鉄にはまったのは。

いや、それ以前にどこぞの上野のバカ鉄道高校に入るまでは鉄道....そんなに興味なかったんです。模型は持ってたんですが、ええ。あー山手線だー常磐線だーていうくらいだったんです。ああバカ学校コワイコワイ

脱線はさておいてですね、話戻しますよ。自分で言うなって話ですが、今ではバカにならない知識の量からして昔から近鉄好きなのかと他人から言われたりしますが、全くそうではないのです。年数でいうと、ちょうど2年前でしょうか。私の人生が変わったのは。結局こいつのせいだったんだ、ということです。

 

2年と少し前、水曜どうでしょうはもう既に好きだったのですが、おやおや、某にこにこしそうな動画サイトにそんなどうでしょうをパロったんだかある動画を見つけまして。名鉄のお話だったのですが、まあいわゆる「迷列車」ってやつですね。迷鉄なんて揶揄されちゃって。見ていくうちに名鉄のその強烈な個性に次第に興味を持ち始めました。

中京圏名古屋。名鉄がそこに走る。ほう、面白そうじゃないか。見に行ってみたいなぁ。初めての一人旅は名古屋に決定だな、

 

......?

名古屋を起点にもう1つ私鉄がある。そんな情報をこれまた名鉄の迷列車動画を見るうちに気付かされましてね。

それが「近畿日本鉄道」。近鉄です。名古屋から大阪、伊勢や京都、奈良といった近畿主要都市を完全制覇した鉄道会社だってこと、そして私鉄王者であるをこのとき初めて知ったのです。どこを走っているだなんてもう全く......これを知る時までは近鉄というのは全く蚊帳の外でした。せいぜいちいちゃいときに見た絵本の中に映るアーバンライナー程度でしたっけ。「なにこれー」程度。

夏が近い2013年の6月。夏の休みには長期で日程が取れる。キャラの濃すぎる名鉄とポテンシャル不明な近鉄。この不思議な鉄道会社に5日間ほどお世話になることになったのです。2日ずつ名鉄近鉄とね。

いざ行って見るとさすが迷鉄。おかしい。なにこの名古屋駅ってのは。狭すぎ、人いすぎ、電車来すぎ。こら、締め切るな。おおミュースカイだ、青い青い。おおまっかな名鉄だ!

名古屋を起点に豊橋やら岐阜やらを結ぶ名鉄は2日間で結構回ることが出来ました。動画で見たあれこれ、なるほど分からんという列車種別の変更。よく分からない中浅い知識の中頑張って解読して....。ふう、こらぁ深みにはまりそうだ。そう思いました。

 

ですが、そんな思いは、2日後近鉄で全て無くなりました。あまりにも良くない形で。

 

名古屋から桑名へ。これが最初の近鉄でした。恥ずかしい話ですが、鉄道知識もほとんどない私でしたので近鉄も例外ではなく、最初乗るまでは「近鉄の電車はたしかオレンジとか緑色だったっけかな」そんなイメージだったような。オレンジってのはいいとしてどうやら京阪と勘違いしてたみたいです。それに気付いたのは結局乗った後でした。ああ恥ずかしい。

さて、2日間取りましたが......大阪って遠い!日程が全然足らない!

ええ。名鉄と同じようなイメージで行ったもんですから日程も一緒。2日間。足りるわけありません。ただ、乗っているうちに名鉄以上のポテンシャルを持っているということに気付いてしまったのです。通勤車のくせに明らかに顔が違うだろっていう車両が平気でくっついて走っている、ましてや特急なんて形が違いすぎて階段みたいな列車がそこらじゅう走っている。これは名鉄の比じゃない.......唖然としました。

大阪に行けばなんだ、また違う電車が走っているじゃないか、そう。阪神の電車です。この頃はまだ近鉄阪神とが直通しているなんて知る由もありませんでしたからこれもまたビックリでしたね。「何だこのマークは!」とね、

ま、でも凄いのが毎日見ているステンレスの車が全くいない事、毎日通学していたJR東の車に飽きていた頃でしたから、これは衝撃でした。名鉄でもそうでしたが、別の世界に来ている気分でした。まあでも名鉄はステンレスカーたくさん居るんですが。

話が長くなりそうです、まとめ始めないと......近鉄2日間の中、絵本で見たアーバンライナー伊勢志摩ライナーに出会い、噂で聞いていた超豪華特急、「しまかぜ」にも出会いました。難波で近鉄の赤白通勤車じゃないよく分からないやつを見たり、まあそれがシリーズ21だったのですが。

とんでもない2日間を過ごし、東京に帰ってきた私は結論として出した答えは「近鉄」でした。......なんなんだあの鉄道会社は。と。情報ゼロで行った分、名鉄の数倍の破壊力のあるパンチを食らった感じがしてなりませんでした。結局冬にもまた、近鉄に行ってしまうのでした。

もうここからは私の近鉄ワールド全開です。2回目の近鉄旅では1週間と言う長期旅行を敢行、まあ色々あって......それはいいや、ありったけの情報を集めてきました。現地で更にとんでもないものを目にし、そしてこのとき全ての近鉄路線を制覇してしまったのです。このあたりから近鉄バカの名をほしいままにしてしまっています。

で、そこからまた数回近鉄に足を運び、そのたびに驚きと発見と安心感と楽しさと、色々頂きました。私にとって近畿はそんな場所です。だからこの前のも里帰りなんていったんです。別に実家があるわけじゃないんですね。でも私にとってこの地は故郷みたいなもんなんです。恐ろしいですね人間って。こうも変わるもんなんですか。こうも変わるんです。ええ。

結論ですね。水曜どうでしょうにはまっていろいろ見てたら謎の動画のせいで名鉄に興味わいてきて、そしたら近鉄っちゅうのがあって行って見たら名鉄以上だったから近鉄バカになった。いままでのぐだぐだをまとめるとこんな感じですかね。

結局水曜どうでしょうでした。ええ。

 

こんな感じです。どうですか、人間が変わる様を見ていただきましたが......興味無いーからバカになるまでわずか数ヶ月足らず。学校で友人に言われました、おまえ高2のときくらいからだよな、急に近鉄ネタが出始めて、どうしちゃったのよと。笑っちゃいましたね。

 

さて、どうもありがとうございました。こんなもんです。

 

 

 

 

 

が...。こちらは第1夜。次回、この話を完全になかったことにしてしまいます。

何だ結局そんな事だったか、と、言わせてみせましょう。見事に覆ります。