2014年大増殖した近鉄車両たち
増えました増えました!いやぁ増えました!
だいぶ前にもやりましたが車両紹介です。全部はやりきれないのでこれ以外にもあるってことを御理解ください(誰
21000系:登場初期タイプ6両。魅力の卵形の顔はその後の全国の特急製作にも影響を与えたとか....
21020系:21000系アーバンライナーの更新による運用確保のため新製したアーバンライナーnext。卵形の顔は引き継がれている。
23000系:21000系にどことなく似ているであろう。そらそうであって、21000系に観光要素を追加したからである。伊勢志摩ライナーは現在この黄編成と赤編成が存在する。
12200系:大阪万博の開催・伊勢神宮式年遷宮に伴い大増殖した汎用特急。今現在は数を減らしつつある。だが未だに主力。.....数年後に廃車される模様。
22000系:旧来の汎用特急を置き換えるために登場した新性能汎用特急。それまでの特急のイメージを一新し、丸顔で顔に紺色のラインが入らないようになった。
22600系:大量にいる12200系を置き換えるために登場した最新鋭の汎用特急。22000系より更に丸っこい顔となり、シングルアーム式のパンタグラフが>>の形をしている。
8000系:奈良線新生駒トンネルの開通によりそれまでの小型車から大きな車体を通せるようになったためいわゆる8000系列が大量に登場した。その最初期車。
1026系VL35:奈良線汎用通勤車。とはいえ1026系の中で唯一の4連。....何を言っているか分からない人はウィキさんにどうぞ。
1026系VH26&1252系VE77:こちらの方が一般的な奈良線車両。1026系が6連・1252系が2連。
3220系:京都市営地下鉄烏丸線に乗り入れるために作られた3200系の後継機。他の近鉄車両とは一味違う。シリーズ21。
9820系&9020系:シリーズ21の中で最も一般的な車両。基本的には奈良線に投入されている。9820系は6連・9020系は2連。
5800系:近鉄特有の座席「L/Cカー」を標準搭載した車両。魅力あるこの近鉄角顔もこの形式で最後となった....が、その3年後にはシリーズ21が登場する。
5820系:「L/Cカー」を搭載した5800系の後継機。正直形状が変わった以外は5800系と何一つ変わらない。
2800系:近鉄丸顔の標準車両。一部は「L/Cカー」に改造された車両もいる....コイツがそれである。
5200系:通勤用長距離車の居住性を向上させるために登場した車両。それまでの4ドア固定クロスシートから3ドアフル転換クロスシートになった。
9020系:こちらは先ほどの9020系とは別のタイプ。車番、行先を装備。こちらの方が整備が整っている。
15200系復刻塗装:初代あおぞら20100系の塗装を模倣したあおぞらⅡ。第4編成。
15200系:あおぞらⅡ第2号。先頭車と中間車でパンタグラフの形状が違う。
1252系VE70:魅力ある2連車。奈良線の2連車。車番を帰ればいくらでも形式変更が可能.........?
16600系:南大阪線の汎用特急。16000系を置き換えるために登場した。22600系の狭軌版。
16400系:南大阪線の汎用特急。登場初期はヨーダンパを搭載していたが取り外された。22000系の狭軌版。
18400系:当時の橿原線が車両限界が小さかったために生まれた絞りの無い車体。ミニスナックカーと呼ばれていた。更新された姿。
18400系:ミニスナックカーの未更新車。特急マークがキレイである。
30000系:ビスタカーⅢ世。それまでビスタカーは連接車だったのに対し通常の2軸ボギー車となった。2階席の窓が小窓の連続だったので当時はハーモニカとも呼ばれていた模様。
22600系:最新鋭特急の4連車。2編成しか存在せずある意味レア車となっている。
10100系:ビスタカーⅡ世。10000系の意志を引き継ぎ登場。ブルドッグ顔の非貫通顔も健在。連接3両を1セットとした編成となった。
10000系:初代ビスタカー。元はオレンジと紺色の色が逆だった。更にいうと両先頭車共非貫通顔だったが片側は事故により大破。これにより貫通型の先頭車が生まれた。んで塗装が変更された。
8600系:8000系列の初期新製時冷房搭載車。唯一6連がいる。
デボ1型:近鉄の元祖「大阪電気軌道」が今の奈良線を開業させた当時の車両。きんてつ鉄道まつりの500円くじで当ててしまった。定価2000円。
1252系:キットからの製作。ちなみにこれで2段電連スカートを装着することができた。
....魅力ある近鉄車両。じつに140両。しまかぜも揃い大所帯と化した。
やっぱり魅力ある近鉄車両。実車もいいけど模型もやっぱり素晴らしいね。