きんてつ鉄道まつりに参戦!高安編
さて、五位堂会場を後にし、次に向かったのは高安会場となる高安検車区。高安へは急行を使います。普段高安には急行はとまらないのですが、鉄道まつり開催期間中は臨時停車してくれます。嬉しい限り。
今回の鉄道まつりでは「楽」が会場輸送用としてピストン運転されていました。
丸いヘッドマークを掲げ、楽が到着しました。中から五位堂からのお客さんがわんさか出てきてお祭り騒ぎです。まあまつりだからね。
さ、高安会場へ。
雨が心配ですが、気にせず。
まずはトラバーサーという横移動させる装置の上に載る彼を発見。
御来場ありがとう....なのはいいんだけど、なんやその塗装は....見た目に圧倒されつつ回り込んで見ると
君かい!?.....5211系VX13です。仮台車を履いて中身をごっそり剥ぎ取られビニールを被され....。唯一の未更新車であったVX13ですが今回更新工事されるみたいですね。堂々としてるんだかそれとも哀愁が漂うのか....。
こちらはアーバンライナーとあおぞら復刻車の展示。アーバンライナーの中では運転台などの車内展示をやってたのかな?因みにアーバンの出してた幕が天理でした。気付くのが遅く、ちゃんと撮影しておけばよかったと大後悔....。特急系列の天理幕はかなりレアですから....。くっそぉー(泣目
一方、初代あおぞら復刻車はいつもの特急幕板ではなく、初代あおぞらの掲げたマークが設置されてました。また、初代あおぞらの歴史をなぞった展示パネルもありました。
今日も保線さんは頑張っています。あまり表には出ませんが鉄道を運行するにとって一番重要な人たちです。お疲れ様です!
横向きなのはご愛嬌w....なんか見たこと無い幕がwww
さて、検車庫に入ります。
こういうのも普段は見れませんねー。検査中って感じがプンプンします。
洗車体験車と休憩車両です。どちらも1400系。
今回の高安会場のメインディッシュ、18400系の生首運転台カットモデルです。前回までは3000系という近鉄唯一のステンレス車の生くb...カットモデルがありましたが、今回は見られなかったみたい。近鉄は基本車両の保存はせず重機のエサ解体の道へまっしぐらなのですが、彼は運よく顔だけ生き残ったようです。
高安会場は以上。これにて以上となります....きんてつ鉄道まつり、くせになりますw
また来年も時間が取れれば行こうかなと...。あ、でも社会人だから行けるかどうか....そもそも社会人になれるかどうか....。
試験の日は10日みたいです。じゃ。