地下鉄で2回目の「写真」をとってみる
夏。
いかがお過ごしでしょうか。
夏休み終わりですね。
よい子の皆様、宿題は終わりましたか....
やめようこの入り方つまらん((
さて、
日比谷線の霞ヶ関で降りてみたら、行先表示板がとんでもないものになってました。
なんじゃこれ。
東京メトロってスゲー(棒
ちなみに電車が来たので通常のモードで撮ってみたのですが、
ダメね。
駅員さんの首にぶら下がる「業務用」の文字がはっきり。
あ、でもこれはこれでいいかも。
というわけで、2度目の地下鉄で写真を撮ってみよう。
今日は先生が一緒です。(←ヘンテコ動画作っちゃう某あの子
この駅の上には国会議事堂があります。
が、私にとっては、
ただの撮影地です。
先生はこのカットがお好みのようで。
やはりこれがお目当て。
でも行先LED全く写ってないからちょっとホラーじみてる...
動画は動画の、写真は写真の、別の魅力。
処理速度も早く、通常でも半ば連写が出来ます。
前のカメラではこんなの出来なかったね。
ハイビームだと写真が恐ろしくなりますね。
でも嫌いじゃないですね。
結構嫌う人多いと思いますけど、
私が動画出身だからでしょうか、
これはこれでいいと思うんですよ。「がおー」って感じで。
そしてきました。
切れ気味ですがとりあえずLED写ってます。
なるほど、
ひとつ分かったのが、6000系がいかに地下鉄の顔だなあと。
雰囲気ってやつですか。
霞ヶ関。
地上には出ませんよ。
無類の地下S字好き。って地上でもか。
これ、お好み。
うねっとしてるのが良いですね。
LEDルーレットなるモード?
LEDがオレンジに見えたり、緑っぽく見えたり、
写真にするとこんな事もあるのですね。動画ではこんなの無いですから...
なんというか、幻想的...にも見えますか?
どうでしょう。
こんだけビカビカ輝かせればそうなりますって。
立て続けにいらっしゃいました。
とりあえずOK。いい感じ。
OK?
OK!
今日も緑帯を纏い、都心を行ったり来たり。
2回目。
撮っていくうちに、何となく感覚がつかめたような、そうでないような。
二刀流。
もうちょっと腕を上げたい所です。
-TOKYO METRO 6116・17・18F See You Again!-
何気なく過ぎていく日常。
その中で、変わってゆくものがある。
そして、彼らも。
いつか、またどこかで。
どうでしょう始動
いや、チャンネルの話なんですが、
名前を変えてみました。シンプルに。
こちらは新規開設です。
え?チャンネル作ったからって何するかって?
んなこと聞くんじゃない!
KATO台車マウント式TNカプラーとな
タイトル聞いて疑問を持った方、大正解。TNカプラーはTOMIX十八番の高価な連結器。それをなぜライバル会社であるKATOの台車に....ということであります。
まあ百聞は一見に如かず。
ででん。KATO415系なのですが、見事に交換されています。奥に散乱しているのが元々つけていたKATOのカプラーなんですが。
一目瞭然ですね。色がってのもそうですが、スッキリしました。まあジャンパ栓がついていたという面ではグレードダウンですがねえ、いいんです。
手前がKATOカプラー、奥がTNカプラーです。車両は同じKATO製品。ね、全然違うでしょう?
さて、なにゆえにこんなことをしたのか。訳があるわけです。(ダジャレカッ((チガウワッ
そう、TOMIXの415系が譲渡され、更に追加購入してしまったからです。
ここで思いました。
実車415系といえば確かえらいぐっちゃぐちゃな、養蜂家なんてへでもないくらいとんでもない編成を組むという要素がありました。
じゃあKATO製品とTOMIX製品、繋いでも問題ないよね!!!
いつもの近鉄脳の発展型です。
アーノルドなら安く済むし良かったんじゃないかという考えもありましたが、譲渡されてきた車両が既にTN化済みでして。それを引っ剥がして格好悪いアーノルドにするのはどうかと思いましてね、
金ならどうにかなるからやるしかないでしょ。(ただの近鉄脳
台車を履き降ろします。
カプラーを取り外します。
24セット入って500円弱。手前がそのTN本体で奥がスペーサーと呼ばれるもの。今回、このスペーサーが重要な役目を果たします。なので何コレいらねえなぞといって捨てないように。
本体を組み立て、ここで小加工。
連結器とは反対の先っちょを切り落とします。
画像が粗いですが分かりますかね、先っちょがついたままだと後で困ります。
組みつけです。後で困る、というのはですね、カプラーポケットにはスプリングが入っておりますから、ねじ込む時に先っちょが引っかかってしまうんですね。
ちなみにカプラーのねじ込み方はKATOのカプラーと同じようにねじ込みます。スペーサーが取れないように、中々コツが要ります。
ここにも組みつけのコツ?をのせてあります。KATOの連結器ですが(しかもGM台車ですが)、やり方は一緒です。
なお、スプリングがない状態で組み込むと、連結器として機能しないので注意ですぞ。
先頭車同士でも(下はちょっと違いますが)写真じゃ分かりづらいですが結構な違いです。リアリティがあります。先頭車萌え(近鉄脳
これによりですね、KATO415系とTOMIX415系の相互連結が可能になりました。いやはや、これで組成パターンが一気に増えました。みなさんもどうですか?多少の出費ですが、便利ですぞ。
......繋げて走らせてる暇がないのですが(泣