東武イズム 第40夜 ～追えど、追えど～
まだ、クレヨンしんちゃんのラッピングを追い駆けていた頃。
悲しいことに、6050を殆ど取り逃しているという事実...
ここはどこでしたっけか、蒲生ですか、
調べてみれば、中々古い走行装置のようで...
下ってぐにゃりと曲がるようですが、
この画角だと難しいかも....
各停は見事に柱柱してますね。
引っ張ったらこうなる(；・∀・)
あはは、
ここ、向いてない様です。
お隣の駅行ってみましょう。
と、飛び乗った車両から青色のクレしんラッピングとすれ違うという.....
ここぞという所でミスが目立ちます。
新越谷だったか、
下るのであれば、こちらは上ります。
この下にクロスするのは武蔵野線ってのが通っているからですね。
撮っているうちに、16:9という画角のナンセンスな点がどんどん浮き彫りになります。
上のパンタグラフに注目。
比較的後ろにあると手前まで顔を引っ張ることができますが、
パンタグラフが前の方にあると十分に引っ張ることが難しくなります。
4:3であればあまり気にせず撮れるのですが、
横長だとどうしても限界があるようです。
それか、技術がないか。....まあそっちですね。
こちらは比較的撮れるようですね。
こちらは結構厳しいようです。
このオレンジ好みです、
こっちのオレンジは....うーむ
えっちょっとこれ一番バランスとれてるし...
肝心の列車はどうもバランス悪く写ってしまう.....
ちょっと撮るポイントをずらして手前にしてみました。
さっきよりはマシになりましたね。
大分慣れましたが、来そうにもないので場所をまたも変えて。
またもお隣です。
越谷。
よく撮れる.....のでしょうか。
被りはなさそうですね。
おや、前に見たいかつい顔の車両。
東京スカイツリー天空歌舞伎.....ってなに？？
何でしょうか？
でも、まあ、
厚ぼったい化粧したオジサンたちがスカイツリーで演技するんでしょうか(違
駅に入る電車はのんびり入ってきますが、
こっちはめっちゃ速い！！！
構図焦りまして....
ボケたね。
にしてもこの顔つき、
兄弟車6000系よろしく、
地元で見るのと大差ないですね。
設備はすっかり新車並みですが....
初めてまともに縦アングル決まった気がします。
これお気に入りです。何気に第1編成ですね。
鉄板をただベタっと貼り付けたような顔。
とんでもない音を立てて走ります。
ちなみにぷゆま君は来ませんでした...
陽が落ちて、駅を変えてでもまだ粘ります。
松原団地って駅。名前変わるみたいですけれども....
さっきの歌舞伎君がきました。
暗くて何が何だか.....
お？？？
おあああああああああああああああああ！！！！！
見事な被り。
谷塚。
粘りましたけど、
来るのはいつもの面子オンリー。
結局まともに撮れませんでした。
6050も、ラッピングも。
収穫があるようで無かった日でした...。
東武イズム 第39夜 ～かすかべ防衛隊を～
それとなく聞いた話、本当でしたね。
6050が浅草撤退という改正になる模様です。
ただ、そんなこと当時はつゆ知らず。
草加駅だったっけかな。
呑気に撮影しておりました。
当の6050も、
あらららら。
こちらも置き換えですもの。
ここ数年東武は動きが激しそうですね。
そんなことはなお知らず、
呑気にラッピングを追い駆けております。
ネネちゃんカラーですか。
サンタさんかと思わせるその色使いは...
そういえばどこかの会社がこのラッピングを全色模型化するなんてとんでもない予告出してましたね。
高くて買えませんそんな((
それにしても、うまく撮れませんね。
個人の腕もですが、
一番はやはり夕刻だということでしょうか....
そうか.....(寒
お隣、谷塚で撮れないものか、
強烈なインカーブ。
どうしても被るのが玉にキズ。
でも、
あれっ意外と撮れた....
そしてなんだこのいかつい顔は???
03系もいつまで持つのでしょうか。
夕日を背に、
暗いよ写真...
6ドアってやはり不必要なのでしょうか。
ドア多くて乗降は楽だと思うのですが...
時代に合わないと淘汰されるのはいつも同じなんですね。
近鉄にはない要素ですね。
うわっ真っ暗！
煌々とライトだけが。
しかし、よく見ると右の車両、ラッピングだ!!
逃すものか！
前回同様、春日部へと向かいます。
今回はちゃんと小さい三脚ありますし...
やはりカメラ固定の力は恐ろしいですね。
ここまで明るくハッキリと行けるとは。
短いときは1秒、長いときは3秒ほど焚いています。
前面が黒い顔立ちの車両は特に長く開けないとハッキリしませんので...
きました。
ラッピング確保です。
オレンジはボーちゃんカラーなんだってね。
何か....角度ずれてますね。
日比谷顔。
まだまだ主役は渡しませんよってか。
多分、リニューアルだよね？
ね？ね？
多分。
今となっては本命の6050ですが、
どうしても白車体はボヤけ易いのか...飛びやすいというか。
技術の無さですね。
ライト消す運転士さんもいるんですね。
なんだか抜けた感。
ぷふぅ、って。
地元では幕の車両なんて何年前にいなくなったでしょうか。
此方はまだまだ幅を利かせてますね。
わお。
出ました。弁当箱....じゃなくて、300ってやつでしたっけ？
6050以上にレア種でしょうか。
ですが時刻表にも載ってますから、見やすいっちゃ見やすいですね。
それにしても、次の改正、6050もさることながら、彼らの運用も大幅に減るようですし、どうなるんでしょ。
詳しくは知りませぬが...
どっちかというとこっちの方が弁当箱だよね。
んな！？
前回も撮影した黄色！
今回は明るく撮れてご満悦です。
御存知、野原しんのすけでございます。
そしてもう1度。
今回はびしっと決まった.....幕が辛うじて見えるかな？
吹き飛んでますね。やり直しかなあ。
よく見ると真ん中の車両、2丁パンタ。車体もところからして検査明けでしょうか。
そしてもう1色。
グリーンはマサオ君。
ちょっと顔が暗かったかなと。
反省しなくては？
原色に一番近いスペーシア、ですか。
どことなく伊勢志摩ライナーに似通るものが....
いや、順番が逆ですね。こっちが先ですもんね。
さ、撮るもの撮れたので、戻りましょうか。
東武イズム 第38夜 ～夕焼闇夜のしんのすけ～
いんやぁぁぁ
2017年最初の東武。
これ、こんな液晶付いちゃってるけど
新型車両じゃないんだよねこれが。
バ娘。
と、オレンジ色。
ここ、どこだっけ。
新田って駅でしたっけか。
夕焼けに照らされて、撮れるかな？
慣れてないですね。
いたって普通の高架駅です。
新型が来ますね。
この子もおさらばとなるのでしょう。
6050が来ましたが...
よく焼けてますね。
これはいいんじゃないかな。
そういえば、昨年末からこの車両を使ってど派手なラッピング車両を走らせているとの事。
そろそろ日暮れですが、出会えるでしょうか。
こちらも新車が来ていますね。
13000系でしたっけ。
こちら1本既に廃車との事ですが....
これからどうなるのでしょうか。
ラッピング来ないかと願うも、来るのはよく見る車両ばかり。
沈みそうですね。
立て続けに特急が豪快に通過するも、
これじゃあまともに撮れませんね。
もうちょっと早く来れればよかったですけども...
最後もこいつでした。
ギラッギラしてます。
でも何だか....物足りませんね。
ラッピングも来ませんでしたし。
なんだこの黄色いテープ...
物足りませんから、下ってみることに。
すると、
わああああああああああああああああああああ！！！！！！
でたあああああああああああ！！！！！！！
ラッピングの正体は、クレヨンしんちゃん。
舞台となっているのは春日部。
25周年のコラボ企画で真っ黄色になりましたとさ。
いや.....黄色の他にもあるようです。
しかも5色も。
とりあえず、その春日部で待ってみることに。
春日部駅はホームの構造から、夜間撮影に向いているようで、
真っ暗。
お生憎、手持ちです。
スカイツリーラインにはこういった駅が少なく、貴重な場所ともいえそうですね。
他の色はどうも動いてない様子。
うわぁ暗い。
これは.....やり直しですね。
ちなみに黄色はしんのすけデザインなんだそうです。
滅多に漫画なんて読みませんが、
小さい頃これは読んでたような覚えがあります。
覚えてません。
新年早々だった、頃のお話。
年明けの話。
1月1日あたりの話。
昨年の年明けも出かけましたが、
御多分に漏れずことしも彼と出かけます。
相変わらずです。
この日も一通りのんびり電車に乗り、
そういえばあんまり地元で写真を撮ってないと、
柏でバルブですが、
まさかの手持ちです。
流石にいつも三脚を持ってるわけじゃございませんから...
これ以上シャッタースピード落とすとブレでアウトになるのでまあ暗い暗い((
真っ暗ですが、映るには映ってます。
真打はこいつ。
常盤緩行線のレア種。
2本のみの209系です。
あ、1000番台って奴ね。
場所を変え、
こちらも散々世話になっている北千住。
こちらは常磐快速線となるわけで、
駅構内の明かりのお陰でかなり明るく撮れますね。
青帯が常磐線用。
緑帯が常磐快速線用。
常磐快速線というのは品川～取手の区間であり、北千住からは常磐緩行線と並走の複々線区間。
常磐線とは取手からその先、土浦･水戸･いわき(仙台方面)などの区間。交直流用の車両のみ走行ができる。
ちなみに常磐緩行線とは綾瀬から取手までの区間。綾瀬からは東京メトロ千代田線として北千住を通り、都内を抜ける。
これ、意外と分からないですよね。
ちなみに常磐快速線。
4ドアの車両が15両繋がるので日本最大のドア数を誇ります。
ホームにつくと60ものドアが一斉に開くのです。
とはいえ、東京に15両の電車というのは結構多い話です。
ですが、大抵は遠方まで足を延ばすので編成中2両がドアの少ないグリーン車というものが挟まるため、片側60ドアには届きません。
それに対し、東京から取手(茨城の千葉県寄りの端っこ)までと距離のさほどない路線ですから、通勤需要に特化したタイプといえますね。
まあ、来る電車は同じです。
多少の差異あれど、同じです。
日を変えて、三脚を持ち出します。
我らが6000系です。
いつみてもカッコいい。
そんな19Fもすっかりいなくなってしまいました。
柏で小田急を見る日が来ています。
数年前まではない色でした。
6000系も見た目同じですが、編成によりかなり違いのある系列です。
顔の丸みだったりドアだったり....
上げていくとキリがないようです。
その6000系を置き換えた16000系もすっかり色褪せが始まってます。
でも新車が続々来ています。
いつものです。
なんだ、いつものか。
ラスト。
回送。
柏止まりです。
3色団子。
照らされています。
家路の途中、珍し気な車両が....
お前か。
回送ですが多分それでしょう。
あっ新京成だ。
最初で最後に乗ったのは....ちょうど1年前でしたね。
また乗りたいものですか。
